今日の一言（馬淵史郎）

おはようございます。

福嶋です。

昨日5年ぶりの免許更新へ行ってまいりました。

免許取得して初めてのゴールド、嬉しかったです。

今までなんだかんだで、小さな違反を犯してましたので感慨ひとしおです。

 

しかし何なんですかね！「安全協会に入っていただけますよね！」って￥2,000取られました。

半強制的で断れませんでした。

 

昨日は金足農が横浜に逆転勝ち、自分の誕生日に忘れなれない一戦をTV観戦で来て幸せです。

今日は甲子園で一番面白いといわれる準々決勝です。

 

第一試合　大阪桐蔭vs浦和学院

第二試合　報徳学園vs済美

第三試合　日大三高vs下関国際

第四試合　金足農業vs近江

 

どれもこれもきわどい戦いになりそうである。

大阪桐蔭には連覇に向けた試練です。

 

金足農業（かなあし）精一杯自分たちの野球をしてほしいと思います。

 

勝敗の予想はしません。しても当たらないので。

 

さて今日の一言

 

○「世界のホンダも小さな町工場から日本一になったんで、

　

　　この宇和島から日本一になれた。

 

　　キミが日本一になれないことはない」

 

　　私は、上甲さん言われたこの言葉を胸に頑張ってまいりました。

 

（解説）

・甲子園でしのぎを削り合ったライバル、盟友でもある上甲正典監督（済美）の告別式。

　弔辞でかつてのホンダの創始者・本田宗一郎の本を渡された逸話をしみじみと語った。

 

世間では松井秀喜にたいする5打席連続敬遠とか、勝利には方程式などないということであまり良く見られていない馬淵監督、しかし指揮官としてチームの勝利を最優先に考えるのであれば当然のことである。

 

馬淵監督は一時期智辯和歌山の高嶋監督が謹慎期間中に四国お遍路巡りをしていた時、四国全県の知り合いの監督に連絡し、きっちりお接待するように手をまわされたという、気の使いようであった。

 

今年は高知商業が久々の甲子園出場したが、馬淵さんのいない甲子園は少し寂しいな！と感じてます。

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり