第95回箱根駅伝予選大会(国営昭和記念公園)
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篠山鳳明
2018年10月13日 07:36 visibility315
おはようございます。
此処常陸の国水府地区も最近めっきり肌寒さを感じる季節になりました。
目の前の落葉樹の葉っぱも少し枯れ落ちてきました。
季節が冬に向かうに従い、夜になると25万都市の水戸市街地の夜景が見られる季節がやってきます。
おはようございます。
福嶋です。
今週仕事で昭島市まで行ってきました。
最寄駅は立川市、立川で降りてタクシーで工場へ。
立川駅で降りて改札を出たらこれ。
箱根駅伝ののぼりが一杯立っている。
「なに!なに!これ!」
そうか?箱根駅伝の予選会の季節なんだ!とやっと気がつきました。
ニュイヤー駅伝、全国高校サッカー、全国高校ラグビーと並んで正月の4大イベントの一つ箱根駅伝
やはり毎年みてしまう。
第95回箱根駅伝予選会は13日、東京・立川市内の特設コース(陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園=21・0975キロ)で行われる。
各校14人の登録選手のうち、当日に12人以内が出場。上位10選手の合計タイムで競われる。記念大会の今回は例年より1増の上位11校が、来年1月2、3日に行われる本戦出場権を獲得する。
今回は以下の39校が予選会へ出場する。
国立大=4校(筑波大、東大、一橋大、東工大)
公立大=2校(首都大学東京、高崎経大)
省庁大学校=1校(防衛大)
私立大=32校(順大、駒大、神奈川大、国学院大、中大、大東大、東京国際大、山梨学院大、国士舘大、上武大、創価大、明大、専大、麗沢大、東農大、日本薬科大、流通経大、亜大、桜美林大、平成国際大、駿河台大、関東学院大、武蔵野学院大、明治学院大、慶大、東京経大、立大、東京情報大、東京理科大、学習院大、上智大、帝京平成大)
今年の箱根駅伝の事はもう忘れている。
順大、駒大、神奈川大、中大、大東大、山梨学院大って予選会からの出場なんだ!
知らなかった。
予選会11校までは天国、12校目は地獄である。
4年間努力した結果が報われるか?それが水の泡となるのか?順位発表の瞬間は嫌なものだ!
本選へ出れない先週は大会ボランティアへ回る。
数年前の話であるが、3年生のボランティアが道路の人を整理していた選手が、走ってきた選手を後ろ向きにチラリと見た!それをたまた見た関東陸連会長がその学生に「後ろを振り向くな!、前を見ろ!、箱根駅伝は見るもんではない、走るものだ!」と語ったという有名な逸話がある。
出場する39校の選手には母校の伝統と名誉をかけ最後まで全力を出し切って欲しい。
本日9;35分武蔵野の立川に、高らかに号砲が鳴りびく!
おわり
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