痛恨のノックオン(明治大学22年ぶりの歓喜の優勝)
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篠山鳳明
2019年01月13日 09:56 visibility528
おはようございます。
ここ常陸の国水府地区の勝田地区は1月末の勝田マラソンに向けて町一色がマラソン色に染まりました。
街角のあちこちでは此処は25km地点とか給水所とかの表示が目立ちます。
約2万人の健脚自慢が全国から集まります。
ところで今まさにウィンタースポーツ花盛りです。
1月7日は全国高校ラグビーの決勝
大阪桐蔭が桐蔭学園を破り初優勝を飾りました。
桐蔭学園はまたしても単独優勝の夢はついえてしまいました。
また今年も奥さんの文句は言われましたがグッツもしっかり購入しました。
海外ではジャンプWカップ週刊で日本の小林陵侑が史上最多の6連勝で連勝が止まりません。
スカイJで見てましたがアプローチの姿勢、シャエでの飛び出すタイミング、角度、空中での風の抵抗の受け方どれをとっても完璧です。Wカップ総合優勝は確定でしょう。
さて昨日は色々なスポーツが行われました。
高校では全国高校選手権バレーボール(春高バレー)の決勝男子は清風(大阪)VS洛南(京都)、女子は東九州龍谷(大分)VS金襴会(大阪)の対戦となった。私が応援していた下北沢成徳(東京)は惜しくも東九州龍谷に3対2とフルセットの末敗れてしまいました。
サッカーも準決勝があり青森山田VS流通経済柏が決勝へ進出しました。
青森山田はPKで辛勝、流通経済柏は5対0の快勝さて決勝はどちらが勝つのでしょうか?
昨日のやはりメインデッシュはラグビー大学選手権の決勝ではないでしょうか?
王者帝京大学を倒した関西の雄天理大学か?最近低迷していたが昨年準優勝した明治か大学か?
チーム内容はFWでパスでつなぎ、モールで押す似た者同士である。
力は帝京大学を倒し外国人2人を擁する天理大学が有利と見たが明治の防御が素晴らしかった。
ただ天理大学もターンオーバーで相手ボールを何回も奪いチャンスを作る。
しかしながらラインアウトが6/2と明治のプレッシャーを受けてか?決勝戦の重圧かことごとく奪われた。
前半は12対5で明治大学リードで終了。
後半は天理も体重差では劣るが得意のスクラムで優位に立ち2トライを奪い5点差に迫り、40分終了のフォーンが鳴った後も攻めつずけ、あと一歩のところで痛恨のノックオンでノーサイドとなってしまった。
TVでの観戦であったが近年まれにみる非常に面白い試合であった。
勝利者インタヴィューでの田中監督の目には光るものがあった。
ふとスタンドに目をやると元監督吉田義人(秋田工業出身)の姿もあった。吉田の目も少しう潤んでいたように見えた。
今日は女子ジャンプWカップの札幌大会、女子サッカーの決勝常磐木学園VS星槎国際湘南、駅伝は全国都道府県駅伝女子大会、そして横綱稀勢の里が進退をかけて戦う大相撲初場所初日が始まります。
今日もTVから目が離せません
おわり
- 事務局に通報しました。
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