第91回選抜高校野球選手権大会組み合わせ決定
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篠山鳳明
2019年03月16日 09:31 visibility240
おはようございます。
またまた登場の福嶋です。
昨日第91回選抜高校野球選手権大会の組み合わせが昨日大阪市北区の毎日新聞大阪本社の
オーバーホールであり1回戦16試合の対戦カードが決定しました。
春は夏と違い1回戦から決勝まで組み合わせが決まるためある意味戦いやすいが、それはそれで
各校が戦略が練りやすく対戦相手をあまりにも意識しすぎて変なプレッシャーがかかるのも事実である。
新聞で騒がれているのが1回戦の第三試合で大阪の履正社と優勝候補筆頭の奥川投手がいる星稜高校の対戦だ
う~ん好ゲームになりそうであるが、どうだろう履正社が星稜の奥川を攻略する気がしている。
あと個人的に注目している米子東は北海道そして神宮チャンピオンの札幌大谷に16人で挑む。
また我が県代表の石岡一高は南部藩の強豪盛岡大附都の対戦だ。
春の国士舘は近畿で近年力をつけている明石商業簡単な相手ではない!
ゾーン的にみると
Aゾーンは好投手が集まった。
星稜の奥川以外にも春日部共栄のMAX147キロの村田が、好打必須の四国チャンピオンの高松商業に
どのようなピッチングをするか?
習志野の飯塚投手の前評判も高い。総合的にみると勝ち上がりはやはり履正社が勝ち上がると予想する。
Bゾーンは
強豪とそれ以外の高校の色分けはある程度明確になっている。
やはり横浜高校左腕及川の投球は注目だが1回戦が明豊ということで決して楽な相手ではない。
先制されると打線が焦り足元をすくわれる可能性がある。
その他注目の米子東、そして近畿チャンピオンの龍谷大平安が東海地区で近年力をつけている津田学園
都の対戦でこの一戦も目が離せない。
勝ち上がりはやはり総合力で関東5番目ではあるが評論家の評価で95点を獲得した横浜高校か?
Cゾーンは
地区王者が4校も入ってしまった。
中国大会優勝の広陵高校が頭一つ抜け出ているのではないか?
右腕河野、左腕石原など投手層が厚い。一回戦の東北の雄八戸学院光星を倒せば勝ち上がるが九州チャンピオン
筑陽学園も侮れないし、春の東邦も久々の頂点を虎視眈々と狙っているがやはり広陵が勝ち上がると見る。
Dゾーンは
桐蔭学園の評判がよい、昨年の関東大会で常総学院を延長戦の末満塁本塁打で逆転サヨナラ勝ちと勝負強い。
また常連校の智辯和歌山は看板の打線に切れ目がなくノーサインでの野球を行う。
明石商業は中森、宮口の両右腕、国士舘は春の国士と言われるだけあり春は強い。
Dゾーンは総合的にみて智辯和歌山が勝ちかがると見る。
ベスト4はそうすると履正社、横浜、広陵、智辯和歌山とみる。
そして決勝は横浜VS広陵で優勝は横浜高校と予想する。
前回予想した時からぶれておりません。
大会は23日10;30分 呉VS市和歌山戦でプレーブール、熱戦が繰り広げられる。
おわり
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