小宮山早稲田大勝の船出
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篠山鳳明
2019年04月21日 08:24 visibility317
おはようございます。
福嶋馨です。
ここ常陸の国水府地区は春めいた日が続いております。また日中は少し暑いくらいです。
もうすぐGWですがあの「いきているうち一度は観てみたい風景日本100選」に選ばれた国営ひたちなか海浜公園
のネモフィラも観光客を迎えるための準備万端です。
さて第91回選抜高校野球も終了して1カ月程、早くも各地では春季高校野球の春季大会も始まり、九州地区では
九州大会まで開催されてます。
春制した東邦高校は聖球国愛知で2回戦で中部第一に1対5と完敗。愛知県で夏も出場することは厳しいでしょう!
茨城県も一昨日組み合わせが決定したまた。
ひたちなか市民球場での開催はなく今回メイン会場はJ-COM土浦スタジアム。なんでJ-COM土浦何だろう?
せめて水戸市民球場だろう!
一番近いのは日立市民公園野球場なでの2日位は観戦に行きたいと思っている。
さて大学野球も、東京六大学は先週、東都大学リーグは今週から春季リーグ戦が始まった。
東都大学リーグは今年から1日3試合、これは平日開催される東都大学リーグ近年観戦客の減少に歯止めがかからない。そのため1日3試合にして3試合目の開催時間を17;00~とすることで帰宅帰りのOL、サラリーマンを呼ぶんで集客増を狙うのではないか?と思っている。
また東京六大学は今年1月に早稲田大学野球部第20代監督へ就任した小宮山悟。
この小宮山早稲田がどのような戦いを見せるかが焦点である。
小宮山もプロ野球の指導者をも断り恩師(石井連蔵)の意思を引き継ぎ早稲田大学第20代監督へ就任した。
ロッテ、大リーグのメッツでも活躍したその手腕に多数の早稲田OB,OGが早稲田復権を期待する。
恩師の石井連蔵も投手、小宮山自身も投手まずは守りの野球だろう。
昨日は東大に13対1と大勝したが本当の勝負はこれからである。
早稲田は小宮山、慶応は大久保、法政は金光代行と今年の六大学は久々に面白くなりそうだ。
そういえばまた先週「男のロマン2」が来ました。
やはり奥さんに「ペナント貼るところもうないよ!」と一言小言。
仕方なくトイレの脇のほんの少しのスペースの壁に貼りました。
「男のロマン」もそろそろ終焉に来ているかな?
おわり
- 事務局に通報しました。
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