都市対抗茨城県一次予選が始まりました
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篠山鳳明
2019年05月12日 17:28 visibility521
此処日立の国水府地区も田植えもほとんどの田んぼで終わり、夜は蛙の合唱が少し耳触りな今日この頃です。
日曜の夕刻いかがお過ごしですか?
さて今年で第90回目を迎える真夏の祭典都市対抗野球の茨城県の一次予選が始まりました。
此処茨城県は北関東代表枠2枠を各チームで争います。
例年はこの2枠をSUBARU(太田市)、日立製作所(日立市)、新日本製鉄鹿島(鹿嶋市)で争うのが現状です。
今年の北関東2次予選は日立市で行われるため観戦する機会が増えそうです。
さて昨日は日立市民公園野球場で4試合が行われました。
・第一試合 茨城GGVS全鹿嶋倶楽部 13対2(7回コールド)
・第二試合 JR水戸VSオール日立ドリームズ 9対2(7回コールド)
・第三試合 茨城トヨペットVS大宮クラブ 11対4(7回コールド)
・第四試合 日本ウェルネススポーツ大VSつくばクラブ(延長10回タイブレーク)
ある意味勝者は順当勝ちか?
そいえば茨城トヨペットのヘッドコーチに元西武ライオンズの伊原監督が就任していた。
そしてコーチには元西武の松沼弟も。
ものすごい力に入れようである。
本日
・茨城GGVSJR水戸
・茨城トヨペットVS日本ウェルネススポーツ大の勝者が代表決定戦へ進むのである。
結構近年大番狂わせが起ころうとしている。
昨年後一勝でドームの切符をつかみかけたオールフロンティア(春日部市)今年も予選を勝ち上がり埼玉第三代表として日本通運・HONDAとともに千葉県含めた南関東大会に今年も出場する。
これはあくまで私的見解であるが、毎回一定の企業チームが常連のように東京ドームへ出場しているが密かに
番狂わせが起こりはしないか?と期待しているのは私だけであろうか?
おわり
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