第101回全校高校野球選手権大会地区予選展望(近畿・中国地区)
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篠山鳳明
2019年06月23日 12:39 visibility387
今日は名古屋ドームの中日VS日ハム戦の日ハムの先発は吉田輝星です。
頑張って欲しいです。
今日はこの後ウォーキングを行う前に、近畿と、中国地区のみ予想したいと思いました。
あくまで私見です。あしからず。
①滋賀県
第一グループ:近江、滋賀学園であるが吉田がいる光泉、悲願校の綾羽が追うが近江がリード
②京都
第一グループ:京都学園、平安であるが福知山成美、乙訓、塔南が絡むが春制した京都国際が最有力
③大阪
第一グループ:桐蔭、履正社、偕成、大商大高であるが近大附等も有力、桐蔭の時代はもう終わったと考える。
履正社が第一候補か?
④兵庫県
第一グループ:明石商、神戸国際、杜であるが、名門報徳、東洋も侮れない。久々に東洋大姫路がチャンスか?
⑤奈良
第一グループ:智辯学園、天理であるが郡山、法隆寺国際、奈良大附が絡む、奈良大附が昨年に続いて連覇か?
⑥和歌山
第一グループ:智辯和歌山、市和歌山であるが和歌山東、市和歌山も侮れない。智辯和歌山が総合力でリード
⑦岡山
第一グループ:関西、倉敷商であるが西投手がいる創志学園、玉野光南等が絡む、最後の夏の創志学園の西に期待
⑧広島
第一グループ:広陵、如水館であるが第二の春の王者古豪広島商、崇徳、広に期待、広島商と言いたいが最後はやはり広陵か?
⑨鳥取
第一グループ:米子東、鳥取城北であるが日野投手のいる倉吉東、古豪鳥取西が絡むがダークホース八頭が最後制する。
⑩島根
第一グループ:大社、矢上であるが立正大湘南、石見智翆館、三刀屋、浜田も可能性あり。投手力で大社がやや有利
⑪山口
第一グループ:高川学園、早鞆であるが連覇している下関国際、宇部鴻城、桜ケ丘、聖光等も有力。中本投手がいる聖光が有利か?
久々に東洋大姫路の校歌を聴いてみたいし、早鞆高校の大越監督も見てみたい。
古豪郡山が復活してほしいし、広島商業も春制しているので久々の甲子園へ返り咲いてほしい。
山陰の鳥取、島根は米子東、大社の古豪W出場を期待しているが多分その通りには行かないだろう。
高校野球はいつも時代もそれを引っ張ってきた強豪校がいた。
箕島しかり、池田しかり、PL学園と横浜高校、近年は大阪桐蔭がその役割を担ってきた。
いずれにしても大阪桐蔭の1強時代は終わったと私は個人的に思っている。
大阪も全国も高校野球戦国時代を迎えるのである。
さあこれからまた高校野球の頂点を極めて一時代を作れる高校はあるのであろうか?
(箕島尾藤監督 選抜2回目の優勝での胴上げ)
(優勝校だけに与えられる特権ゴールデンボール令和最初のゴールデンボールはどこの高校になるのであろうか)
おわり
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