古豪小倉高校

倉高といえば、私は直ぐに小倉高校とは思わなかった。

地元ではそう呼ばれているのだろうか?

 

私は小倉といえば、村田英雄大先生の「無法松の一生」の歌詞を思い出してしまう。

 

小倉生まれで 、玄海育ち 口も荒いが 気も荒い 、無法一代 涙を捨てて 度胸千両で 生きる身の 男一代 無法松。

 

とまぁこんな具合である。

 

小倉高校は戦後の昭和22年の第29回全国高校野球選手権大会と昭和23年の第30回大会の2連覇をエース福嶋一雄投手で達成している。

 

第29回は決勝戦で岐阜商業6-3

第30回は決勝戦で桐蔭を1-0

 

昭和22年の第19回の選抜大会も準優勝という栄冠を勝ち取っている。

 

第19回の選抜大会の決勝戦は徳島商業に1-3の惜敗であった。

 

小倉高校といえば、福嶋一雄投手がやはり人々の記憶に深く刻まれていると思うが、私はやはり安田猛投手が好きだったなあ?

 

「がんばれタブチくん」に出て来た時のコミカルな描写は失礼かも知れないが、面白かったし、笑顔が万人に愛されたゆえんであろうか?

 

小倉高校、戦後直ぐに高校野球界を引っ張った名門校。

復活を願ってやまない!。

 

 

 

 

 

 

 

 

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