第36回全国高校野球選手権大会(アサヒスポーツ)+オマケ
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篠山鳳明
2024年06月29日 01:32 visibility201
大雨の中
大阪の豊中市の方から今日届きました。
同居人からは
「また、病気発症したな?」なんて軽く嫌味を言われてましたが
今回は?
第36回全国高校野球選手権大会の甲子園大會(アサヒスポーツ別冊)と
第32回全国高校野球選手権大会の夏の大會号(日刊オールスポーツ新聞社)です。
第36回大會(昭和29年)は中京商業が優勝しました。
第32回大會(昭和25年)はあの松山東高校が優勝した年でした。
第36回大會には
古角監督率いる新宮高校、
松田監督率いる高知商業、
等が厳しい予選を勝ち抜いて甲子園出場しました。
また、現在では全国でも有数の激戦区の神奈川県は鶴見工業がその栄冠を勝ち取りました。
第32回大會には
東京は明治高校が甲子園へ初登場。
大阪は泉大津が勝ち上がり見事優勝を果たしました。
奥羽地方は青森県、岩手県、秋田県の三県での優勝争いをしてまして、盛岡高校がその栄冠を勝ち取りました。
愛知は瑞陵高校が徳永喜久夫投手を擁して予選を勝ち抜き甲子園でも優勝候補の筆頭と言われた時代でした。
この頃は当然ながら産まれてもなく、全く持って何も知識が無い時代。
この様な雑誌を見ながら、遠い古に想いを馳せながら読んで、学んでゆきたい。
sell野球
- 事務局に通報しました。
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