松本深志高校

教育県と言われる長野県の高校野球で、私が注目している高校が松本市にあります松本深志高校です。

 

長野県のでは

長野高校

次ぐ偏差値69の高校です。

 

松本市には数多くの高校が有りますが、校名に松本〜と付く高校が多いのが特徴です。

(普通は市であれば、東西南北か？数字で呼ばれる事が多い。)

 

松本蟻ヶ崎丘

松本美須々ヶ丘

松本県ヶ丘

松本第一

松商学園

松本工業

松本秀峰中等

松本国際

松本筑摩

エクセラン

そしてこの松本深志高校です。

松本市の中では一番の偏差値を誇ってます。

細かく言えば未だあるのかも知れません。

 

松本深志高校の野球部のユニフォームは校章にもなっているトンボをあしらっており、そのユニフォームはマニアの間では垂涎の品物です。

 

そんな松本深志高校の歴史毎を知りたく、今回はこの書籍を購入しました。

 

松本深志高校は、戦後間もない第29回全国高校野球選手権大会にただの一度だけ松本中學として出場しましたが、千葉県の成田高校に敗れてしまいました。

 

それだけに、余計に肩入れしたくなる気持ちが強くなるのだと思います。

 

毎年夏の甲子園もあともう2〜3日して後半戦に入る頃には、暑い暑いと言いながらも、秋の使者トンボが飛ぶ季節に成ります。

 

最近は、異常気象と言われますが、トンボは秋という季節を運んで来てくれるのです。

 

そして、トンボを見るたびに「松本深志高校」のトンボの校章を思い出してしまいます。

 

何故だろうか？不思議です。

 

そんな、松本深志高校のいつ叶うかわかりませんが、甲子園出場を願って、歴史の扉を開きたいと思います。