川崎フロンターレvsドルトムント

  • パパ
    2015年07月07日 23:51 visibility548

等々力スタジアム

19:00〜

川崎 0ー6 ドルトムント

川崎は、いつもの通り自分達の目指すサッカーを
ドルトムントにぶつける。
最初は底々攻めることはできたものの、途中からドルトムントが
川崎のやり方になれると・・・・前からプレッシングをかけ、
(蹴らないんだから当然)ボールをかなり前から奪い、効果的な
攻撃をしかける。
一方川崎はほぼ何もできない試合であった。


2チームの一番の違い。
戦術的な違いは当然あるだろうけど、観ていて一番感じたこと。
それは、

・止める技術
・蹴る技術
・走る力

が違いすぎる。次元が違う。
中学生の 「強いチーム」vs「弱いチーム」
の差。それに近い感じに見えた。

確実に止める。一番良い位置に止める。
そこから早い判断で正確に蹴る。
ボールを引き出すため、仲間にスペースを与えるため
に走る。
その連続で、相手を崩していく。
その大事さを凄く勉強させてもらった一戦でした。

(川崎は、仲間のため、スペースをあける為に走る・・・・
という発想がなさ過ぎるのではないか?「少しズレればボール
を貰える」という風間監督の考えは、結局は足下でボールをもらう
ことで、相手の守備陣形を崩せない?と強く感じた一戦。
風間監督ではダメなのかな・・・・)


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