GW

  • tsurubon
    2009年05月08日 00:36 visibility103

2日は松山マドンナスタジアムで愛媛−徳島戦を見ました。

愛媛の外国人選手の不祥事の直後で、試合前に愛媛の選手が一列に並んで、その前で球団社長と監督が謝罪してました。


そして、ヒーローインタビューでも愛媛の大島・近平両選手が「自分たちには野球しかない」と涙を流しながら話していたのが印象的でした。

もちろん事件はいけないことですが、その後の対応の早さや真摯さには驚きました。
あれだけきちんとされると、「起こったことは仕方ないから、その分精一杯頑張れ!」って思えました。

監督は謹慎10試合と報酬30%カット、球団社長は無期限無報酬(社長は他に収入源があるんだろうけど)の処分も下ってます。

試合はともかく、
帰ろうとしたらダンナの車が故障しちゃって、
そっちで頭いっぱいだわ(苦笑)


5日は鳴門、6日は阿南で徳島ISのボランティアに参加してました。
いずれ詳細も書きたいんですが、こっちは頭の中をきちんと整理してから書こうと思います。

ボランティアをしてみて感じたのは、
今までいっぱい野球観戦してきたけど、
それがいかにたくさんの人たちに支えられていたか
ってことです。

これまでの人生、野球観戦をいっぱい楽しんで、ときにはちょっとやんちゃなことして迷惑もかけて、そして藤井寺球場でダンナと出会って、とにかくいろいろありました。
これからその恩返しをしていきたいと思います。

とりあえずこの2日間はチケットもぎりのとこにいたんですが、


…若い頃、突破してごめんなさい!(謎)


と思いました。


今まで見てきた野球や球場に対して、大きな「ありがとう」と、ちょっとの「ごめんなさい」の気持ちも込めて、これからもボランティア頑張ります。

sell四国IL

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