審

やべえ、眠れねえ！(゜Ω゜)

ので、審判の話。
そういや、自己紹介に審判フェチとか書いといて、一つも審判のこと書いてなかった！(笑)

学生時代に知り合った東京の観戦仲間に審判マニアな人がいて、影響されて私も審判に注目するようになりました。
よく見たらジェスチャーも一人一人違ってたりして、面白いんだよね。

ＮＰＢでは惜しくも昨年限りで引退された小寺さんが好きでした。
もう、あの震えるストライク「コデライク」に何度ハートを射抜かれたことか。

もちろん四国九州ＩＬの審判も注目してます。

ＩＬの審判はだいたい「選手同様プロを目指す若者」と「地元のアマ野球出身の年輩の方」に分かれます。

やっぱり一番の注目は神谷審判部副部長でしょう。
元パ審判で現在アメリカ３Ａの平林岳さんの創立したＵＤＣ(Umpire Deveropment Corp.)のスタッフでもある神谷さん。
一応ＩＬはあの「俺がルールブック」村田さんが審判部長ですが、村田さんはお飾り!?
四国ではなかなか姿を見かけません。
実際は神谷さんが指導的な役割をしているようです。

アクションは派手ではないですが、安定したジャッジは見てて安心できます。
あと、球審の時のお面があのＷＢＣタイプのメット一体型です。これは多分リーグ唯一でしょう。


一番派手だと思うのは、田村くん。見逃しストライクコールに特徴があります。
ストライクが入ったあとに微妙、いや絶妙な間を置いて「ストーーライッ！」と言い、拳を突き立てます。
ええ声〜〜〜♪

ジャッジも安定しているし、審判の中では将来楽しみな逸材だと思います。


他にも左打者だけサブマリン指さしの木綿(こわた)さんとか、気合いの入った判定の声が響き渡る三好さんとか、よく見てたらＩＬの審判も特徴があっておもしろいです。

ただ、たまに審判３人制になった時とかにトラブることもありますが。

ＩＬの選手だけじゃなく審判も頑張っています。
もしＩＬを見る機会があれば、ちょっと審判にも注目してみてください(^^)