徳島が、徳島がぁぁぁッ(喜)

四国九州アイランドリーグでダントツ最下位の徳島インディゴソックス。
どのぐらいアカンかって、

6勝19敗2分、勝率.240(5/24終了時)

リーグの負け越しを1チームでほぼ背負っています(泣)


そんなちょっとイっちゃってる徳島は、5/22からアグリあなんスタジアムで対愛媛3連戦。
なんだか今シーズン愛媛はパッとしないので、徳島としてはなんとしてもここは1つでも勝っときたいところです…なんて思ってたら。

2勝1分!!!!!!!!!!!!!!!!

お母ちゃんうれしいわよ!!!　やればできるじゃないの!!!!!!
(誰がいつお母ちゃんになったんや…笑)

↑今回の写真のテーマは「阿南への道」(笑)
写り込んでるマスコットは気にしないでくださいwwwww


まず5/22の1戦目は、徳島の先発光安が8回3/0を好投。

この日一番すごかったシーンを書きます。

9回表3点ビハインドの愛媛が2死満塁のチャンス。
打者長崎の三塁線の少々きわどい当たりを三塁塁審がフェアと誤審して、球審はファールなのを見てたのにジェスチャーせず試合進行を止めなかった(怒)
一旦愛媛の走者が全員生還して3点入って、徳島のホリエモン監督と加藤コーチが猛抗議。
結局ファールってことになってマイクで説明したら、今度は斉藤監督代行がホリエモン＆加藤コーチ以上の猛抗議。

…あれは誰が見たってファールですって。この試合は審判3人でやってて、あの時は三塁塁審の立ち位置が悪かったです。

ごじゃいうな〜〜〜〜〜!!
（阿波弁で、審判に対して使う場合「いい加減な判定をするな！」の意）

結局ランナーが戻って長崎が打ち直してレフトフライでしゅーりょー。
あれは勝ったけど後味悪かったなあ。

↑その２・青色発光ダイオード発祥の地、日亜化学の本社の前を通過します。

23日は徳島が終盤まで4-2でリードするも、守りきれず4-4で引き分け。延長がないので、なんだかこの日も煮え切りません…。

レギュラー二塁手の斎藤。
守備力は内野陣でピカイチですが、なんと首を捻挫して欠場中(泣)
というわけで、菊永と岡崎の恐怖の二遊間が誕生。
いつぞやの観戦記でも書きましたが、特に菊永のショートはいつもハラハラドキドキそしてガッカリさせてくれます。
岡崎は最近ちょっとずつ守備も打撃も安定してきたんですが、まだ安心して見れません。
スタメンでこの２人が二遊間を組んでいるのを聞くと、ガクガクブルブルな気分になります…

まあ、修行のためにIL来たんだから、修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞプロ行くぞプロ行くぞプロ行くぞプロ行くぞプロ行くぞプロ行くぞプロ行くぞプロ行くぞプロ行くぞプロ行くぞプロ行くぞプロ行くぞプロ行くぞプロ行くぞプロ行くぞプロ行くぞプロ行くぞって気持ちで頑張ってください。


で、スーパーダントツ最下位の徳島ISではありますが、その中でイチオシの選手を紹介します。

神谷厚毅選手で〜〜〜〜す。
(#24外野手、愛知県出身、杜若高−名城大、右投左打)

シュアなバッティング。
広い守備範囲。
そして俊足。

今週のIL選抜ーソフトバンク2軍の試合にも、徳島から野手で唯一選抜されています。

ダメダメな徳島の中で、神谷はメチャクチャ光ってます。
もっと光って、そしてプロに行ってほしいです。
私の中では、徳島ISで今一番見て欲しい選手です。

↑その３・これは本当に球場へ続く道なのか!?(汗)

で、今日は阿南じゃなくて志度にいた(爆)のでスコアシートしか見てないんですが、4-3で徳島勝ちましたよっっ！
恐怖の二遊間はまたエラーしたようですが。

神谷は相変わらず好調だし、
不調の4番山本が珍しく活躍しました。
山本選手は是非今後「珍しく」と書かれないぐらい活躍して下さい。

前期はあと1か月ぐらい終わっちゃいますが、もっと愛媛と福岡あたりを負け越し組に引き込むぐらいいじめて、後期につながる試合をして欲しいです。
※あ、前期はもう対愛媛戦終わっちゃったんだ〜

あと前期のうちに香川と長崎に1回ぐらい勝ってください。

じゃないと、お母ちゃんカンカンに怒るわよ!!!(笑)
だから誰がオカンや。
だって、出来の悪い子見てたらそんな気分になるでしょ〜wwwww