臨場感ハンパなし、慶應大日吉グラウンド

競技場では、西が丘やニッパツ、埼スタ第2、
また法大城山グラウンドなど、ピッチと客席が近い試合会場を
いくつか経験しましたが、
先週と今週続けて行った慶大日吉グラウンドは、私が知る限り
1番の臨場感を味わえるグラウンドでした！！！

メイン側とバック側とどちらでも見られますが
（ただし、入口から遠い方のメイン側に行くのは難しそう）
メイン側は、選手ベンチの真横！

屋根のかかっている部分が選手スタッフベンチ、その右側が一般のお客さん用。

バック側も、ピッチの本当にすぐ外側、という感じ・・・

座るところはこんなふうなので、気になる人はレジャーシートとか

持っていった方がいいかも。

どれくらい近いかというと、隣に座っていた女の子が転がってきたボールを
ボールパーソンよろしく、ピッチの方に転がし返すくらいのレベルの近さ。
試合中のボールの行方には、最最最大注意です。
ライン際での攻防の時なども、間違えば選手が突っこんできそうな勢いなので
選手と一緒に自分もプレーしているような気分を味わえます。


慶大は一部なので、（一部リーグは基本的には競技場開催）
もう行くこともないのかもしれませんが、
機会があればまた行ってみたいです。