ゴールデンウィーク終了。

昨日は出かけていたのでリアルタイムでは見られなかったのですが
J1上位決戦、エスパルスがベガルタに勝ちました！

試合中、ヒョウが降ったり、雷雨で中断したり、ヨンアピンが退場になったり
中断の影響で選手が帰りの新幹線に間に合わなかったり、

いろいろあったみたいですが、
しっかりと最少得点を守り切り、首位ベガルタに勝点差２まで肉薄[d140]

今までのエスパルスって、少し調子が良くて上位に上がると
プレッシャーですぐ調子を落として勝てなくなったり・・・という印象があったけど

今年は違うよ～。

期待していいのかなぁ？

そして、私が注目したのは、試合中断に関する両監督のコメント。

●ベガルタ・手倉森監督（抜粋）

「難しかったことは、難しかったですね。

　一回ウォーミングアップをして、また中断後にアップをし直して入るという部分で。」

●エスパルス・ゴトビ監督（抜粋）

「我々は序盤のスタートのところに満足していませんでした。

　このなかで改善していく話し合いができるチャンスだと思っていました。」

コメントの一部分を抜粋しているので、全体のニュアンスが

伝わり切っていないかもしれませんが、

手倉森監督が、「アップのやり直しなどで難しかった」と

多少ネガティブにとらえているのに対して、

ゴトビ監督は、「立ち上がりのよくなかった部分を修正できるよい機会だった」と

大変前向きにとらえていることがわかります！！

それにしても、ヒョウ・・・すごかったみたいですね。

日刊の記事に写真がありましたけど、かなり大きな粒ですよね・・・

そんなわけで、エスパルスのGWは、３連勝という最高の結果でした！

・・・私個人的には、おもに後半、天候が不安定で

行く予定の試合に行けなかったり、試合が途中で中止になったり（この話は後ほど）
若干消化不良感がありますが（笑）