栃木・松田浩監督、宇都宮市役所で講演会

  • masa
    2009年07月31日 20:54 visibility397


 


 


というレポートが、栃木の公式サイトに載っていましたので


一部ご紹介します。



神戸サポの皆さんも、ぜひご参考に(^^)



ライフスキルを獲得するためには、





「勝つことも必要ですが、辛い経験も無駄ではありません」と松田監督。


明と暗が分かれるスポーツの世界に限らず、


「身に降りかかることを受け入れられる」姿勢、


「苦労や災いもチャンスだと考えられるか」も大切なことだと強調しました。


その際、松田監督が具体例として挙げたのが、2度の監督解任。


当時は辛い経験としか考えられなかったことを、


「今ではいい経験をさせてもらった」とプラスに解釈することで、


感情のセルフコントロール(平常心、辛抱)が可能になった、と話しました。



 


 


 


また、講演後の質疑応答の際、


恩師であるスチュアート・バクスター監督(広島、神戸を指揮。現フィンランド代表監督)に


話題が及んだことで、松田イズムのルーツに関して語りました。


当時チームの成績は悪く、バクスター監督解任の噂が流れ、


選手だった松田監督もナーバスな状態に。


そんな時にバクスター監督は言いました。


「結果に責任を持つのは監督だ。とにかく全力を尽くせ!


それで負けたら自分達に何かが足りなかったと思え」。


その言葉で松田監督は


「やるべきことはやる。やるべきでないことはやらない」と、


現在も松田サッカーを語る上で不可欠な


「ディシプリン(規律)」の重要性を学んだそうです。




栃木SCは、私も応援するチーム。


ここまでなかなか結果は出ていませんが、


J1年生、何もかもが初めての中、がんばっていると思います!


下を向かずに、これからも一枚岩の精神で!!


J'sゴールのゲーフラ企画の時に載ってた



「焼きプリンよりディシプリン」ていう、プリン型のゲーフラ、


オシャレで好きだったな〜(^^)


































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