サイドバックマニア

さて、サイドバックについては、実は
キャプテンマークほど、明確なこだわりがあるわけではありません。

ただ最近、気づくと好きな選手は
やけにサイドバックが多い・・・。
どういうところがいいのかなーと考えてみると。

攻守いずれにも高い頻度で参加を求められ、運動量が半端なく多い。
試合中ずーっと上がったり下がったり、
1分前に自陣最終ラインで敵の突破を封じたかと思えば
1分後には自らボールを持って、敵陣最終ラインまで駆け上がっていたり。
スピード、運動量、対面の相手に競り負けない強さと技術、クロスの精度、等々
ありとあらゆる分野で高いポテンシャルを要求され、
決して派手な、中心的存在ではないけれど
攻守において、なくてはならない存在。
うーん、やっぱり私はこういう選手が好きかも（*^-^*）

とまあ、わかったように難しいことを書いてみても
私の浅い知識とつたない文章力ではイマイチ伝わっていないと思うので、
まあ、せんじつめれば、ドリブルでサイドを一気に駆け上がる姿が
文句なく、カッコいいかな、って感じですかね。

ちなみに
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サイドバックは和製英語で、英語ではフルバック（fullback）と呼ぶ。
ただし、最近の日本製サッカーゲームによって、sideback という言葉が
海外に逆輸出されている。
（ウィキペディアより。）
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だそうです。

そして、サイドバックを語る上で欠かせないものとして
これだけは語っておきたいのが
そうです、「スローイン」です。　←それか？（＞＜）

サイドバックの特権のようなあのプレー。
キーパー以外では唯一、オンプレー中に選手が堂々と
手でボールを扱うプレー。
あれって・・・好きな選手がスローインするのを見ていると
（前後の動作も含めて）
なんだか、必要以上にドキッとする時があるんですよね。
色気を感じる、というか・・・（＾＾；）

以前、鹿島サポの友達がテレビで代表戦か何か見てて
「今の、篤人がボールボーイにボールを要求する表情にドキドキした」
と、試合中にわざわざメールをよこしたことがありましたが
実はまったく、同感でした（汗）
顔もだけど、私は手のひらを上にしてボールを手招きするようなしぐさ・・・
あれも結構好きなんですよねー。キュンキュンします。

サッカーからスローインがなくなったら、試合を見る楽しさが
半減すると思います（？！）。

うちのサイドバックは、今のところ高木純平くんと児玉新くんですが、
サカフレ・太田宏介くんと辻尾くんにも、めっちゃ期待しています。
この2人の若いサイドバックコンビも見てみたいーーー。

辻尾くんはもともとFWですが、快足を買われて
サイドにコンバート。
最近は試合途中から出場して攻撃の流れを変えるという重責を担い
なかなか、いい感じに機能しているらしい！！
辻尾くんも中大OBですので、ぜひお見知りおきを（＾＾）

で、なぜ、この写真を・・・（爆）


結局長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただいて
ありがとうございました！！！