関東大学リーグ最終節1

  • masa
    2010年11月22日 02:24 visibility144

昨日と今日、西が丘行ってきました!


土曜日は、法政の今季最終戦。
私が法政の応援をするようになって、最終戦を見るのは4回目。

去年は、最終戦まで残留争いをしていたし・・・
その前は、最終戦の結果にインカレ出場権がかかっていたし・・・
その前は、インカレ決勝がそのまま最終戦だったし・・・
でも今年は、降格も決まってしまったし
勝っても負けても、順位も変わらない。
そのせいか、数日前から「このチームでの試合は、最後なんだなー」と
いつになく感傷的になっておりました[d156]












試合は、相手が最下位の拓大ということもあるかもしれないけど
おもしろいように得点が入りました。
見に行けなかったけど、1つ前の試合も慶大に逆転勝ちしたし、
降格が決まる試合まで、まったく勝てなかったのに
決まってしまったら逆に勝ち出すというのは、皮肉なようにも感じるけど
でも、やはり残留争いは選手たちにはきっと
大変なプレッシャーだったんだろうな・・・












2点目、スーパーミドルを決めた相原くん(10番)は、
真っ先にメンバー外の選手がいるスタンドへ!!

後半30分頃から、法政はベンチに入っていた4年生を次々投入してきました。
水沼監督に明確に温情采配の意図があったかどうかわかりませんが
CBとか、普通は何事もなければ途中で変えたりしないような
ポジションの選手も含めて、結果的にベンチにいた4年生3人全員が















































学生最後の試合、
10~15分の短い時間だったけど、ピッチを踏むことができました。










最後の試合の出番を待つ、4年生2人。

こういう采配が正しいのかどうか、私にはわかりません。
もし、まだ残留を争っていて、均衡した試合だったら、
おそらくこういう選手起用にはならなかったのでしょうね。
でも・・・でも私には、最後に投入された4年生たちが
















本当に生き生きと、楽しそうに、
そして、ここに立てない他の4年生たちの分まで
精一杯プレーしていると感じられました。










大学サッカー生活、あと2分・・・・・・

そして、4-1で勝利!



















法政の試合中は大丈夫だったけど
第2試合の間、MDPに挟まれていたチラシを見ていて
副将・山岸くんのコメント読んだら
泣きそうになりました・・・ ←第2試合マジメに見てないの?[d223]

「降格という結果になってしまって、自分たちのしてきたことは
間違いだったのかもしれない。でも、精いっぱいやってきた」










間違ってなんかないよ。絶対に。
4年間みんなでがんばってきた、その努力してきたことが
ムダであるはずがない。
これからどこにいっても、たとえサッカーをやめても、
必ず役に立つはずだから。











お疲れさまでした・・・






































































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