大袈裟と言われるかもしれないけど、フットサルを学問の域まで考えたい

たとえば。

おいしいレストランで食事をして、

「美味い美味い」

と食べるだけ。

それはそれで良いかもしれない。

だけど、食事は文化でもあるわけであって。

そういった側面を理解したり。

食材の産地がどこなのか、旬はいつなのか、栄養素はどうなのか、最適な調理法はどうなのか。

あとは・・・料理が映えるには、どんな食器が良いか、お酒はどれが合うとか・・・

知識や教養がない人生は寂しいし、薄っぺらい。

プロセスの楽しさ、達成感は全然違う。

フットサルではどうでしょう。

ただ闇雲に、フットサルをする回数を増やすことは、それはそれで良いと思います。

だけど・・・ねぇ。

集団競技であるフットサルをもっと考えて。

技術やチームの戦い方をもっと考えて。

そっちの方が、絶対に面白い。

他人に押し付ける気はないけど、自分なりに今後も続けていきます。