いつでもどこでも、フットサルは上達できる

乱暴なタイトルですが、私はそう思います。

目の前の出来事を、フットサルに生かせないかなと思っています。
また、何かの考え方を抽象的に考えて、フットサルに生かせないかなと考えています。
仕事中にも、フットサルのヒントはたくさんあります。

新学習指導要領の、主体的・対話的・深い学び・・・なども、練習を考えるヒントになります。
授業中、身体をどの向きにするか、視野確保につながります。
児童とじゃんけんをする時、目線やテンポ、リズムから、次の手を考える駆け引きをしています。
さらに昔、もう20年前になりますが、工場勤務をしていました。
夜勤は人が少ないので、機械が鳴って駆け付ける際は、ダッシュやステップ、フェイクの練習をしていました。

夢の中で練習を回し、良いと思ったら、起きてメモをしていました。
昔はメモ帳を置いていたけど、今はgoogleでメモしてます。
今は動かないからやってないけど、プレーをしていた頃は姿勢なんかもいろいろと考えていました。
チェスをやっている時は、フットサルのことを考えています。
人数が少なく、狙った動きの再現性が高いフットサルは、チェスとの親和性が高いと思っています。
フットサルとチェスをやっている人間は、日本に何人いるでしょうか？

メンバーを募集しています。
フットサルデビュー、上手くなりたい、ミックスフットサルでくすぶっている、団体競技を楽しみたい・・・
だけでなく、フットサルの話ができる、したい人も大歓迎です。

チームを立ち上げる時、
「フットサルの話ができる人が1～2人でもできたら良いな」
と思っていましたが、16年経っても、1人もいません。
私が偏屈なだけでしょう。

こちらのフォームからでも、受け付けています。
https://forms.gle/ssc7hiNnSi738o1N9

写真は、16年前のチームです。