【フットサルとバイアスと昔の思い出】
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絶叫プリンセス
2024年10月01日 23:39 visibility51
バイアスとは、簡単に言うと「偏見」や「先入観」のことです。
人は過去の経験や知識、周囲の意見などから無意識に特定の考え方を持ちがちです。
この考え方が、客観的な判断を妨げ、誤った結論に導いてしまうことがあります。
ビジネスシーンでは、採用、評価、プロジェクトの決定など、様々な場面でバイアスが影響を及ぼします。
例えば、特定の職業や外見で人評価してしまう、過去の成功体験に固執して新しいアイデアを拒否してしまうなどが挙げられます。
バイアスは、意識しないと誰もが持ってしまうものです。
しかし、多様な意見を聞き、異なる視点から物事を考えることで、バイアスの影響を最小限に抑えることができます。
まだまだ私がフットサルをプレーしていた・・・20年前くらい?
ある大会で戦った相手チームに、とても上手いピヴォがいました。
ボールをスパスパ入れられて、こちらは振り回され続けました。
そして失点・・・
後半に入り、ある瞬間に気づきました。
「あのピヴォ、反転できない!」
ピヴォ=反転が上手い
全くの思い込みだったんですね。
フトゥーロの小野、カスカヴェウの稲田のイメージが強すぎた・・・
結局スコアで追いつけず敗戦。
良い勉強になりました。
東京ディズニーランドが千葉県浦安市にあることをいまだに知らない人がいるし、「品川駅」の所在地は「港区高輪3丁目」なのです。
本当に気をつけなければなりません。
ありがちなのが、
背が高いからPivo
あのチームはいつもパス回しが上手いから、きっと個人技はないだろう
あの選手は体格がいいから、ドリブルは苦手だろう
過去の経験や見た目の情報から、勝手に相手の能力を決めつけてしまうのは危ないです。
自分の目で見て判断する大切さがわかります。
自戒を込めて。
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