
江東区大会優勝!(11/1)
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ジャスミン
2009年11月02日 06:15 visibility106
三幸ブレーブス
AM9:50〜
トーナメント決勝戦という事もあり、いつにも増して張り切ってしまい、815分集合を7時半に1番乗りで到着。
遅刻者もおらず、定刻にはみんなが集まった。
この日はチームの要であるショートのしなやか君が仕事で欠席予定だったが、毎日日付が変わるまで仕事をこなし、何とか出席にこぎつけた。
自分も同様に仕事で欠席予定だったが、どうしても参加したくて仕事を無理矢理終わらせて出席した。
しかし、この日は薄々は感じていたが、残念ながら大会初のスタメン落ち。。。
実力とこの大会での実績を考えれば仕方ないが、やはり実際にスタメン落ちを告げられると悔しくて仕方なかった。
しかし、ここまでくればスタメンもベンチも関係ない。ベンチを含めたチームが一丸とならなければ試合には勝てない。
すぐ気持ちを切り替えて試合に臨んだ。
試合は前の試合同様に先制点を許す展開となる。
1点先制されたがすぐに同点にした次の守り。。。安定感抜群で今大会をほとんど1人で投げ抜いて来た若いケーシーくん、決勝戦という事で緊張して硬くなってしまい、初回からいまひとつピリッとしない。
四球と内野手のエラーで無死満塁のピンチを招いてしまう。
しかし逆に開き直れたのか、ここからケーシーくんが本領発揮。
彼は20台半ばの若さにもかかわらず非常にピンチに強い。
抜群の精神力でこれを無失点に抑えた!
こうなればチームのムードは一気に最高潮へ!
その裏、打者1順の猛攻で8点を奪った。
点差ついたので自分も代打で使って頂いたが、エンドランのサインでセカンドライナー。またもやチャンスをモノに出来なかった。さらに絶対転がさなければならないシーンでのライナー。。。こりゃ当分スタメンはなさそうだ。。。
この回でタイムアップとなり試合は9-1で勝利!見事チームを立ち上げて1年と少しで優勝を飾った!
来期Aリーグに昇格は決まっていたが、優勝という肩書を引っ提げての昇格となった。
春夏はまだまとまりに欠けていた部分もあったと、当時は気づかなかったが今は思う。
公式戦初勝利から優勝まで一気に駆け登れた。
毎週の練習がベースにあったのはもちろんだが、初戦の勝利でチーム全体に自信とまとまりが急激に高まったように思う。
勝利を重ねる毎にチームの一体感が増していくのがヒシヒシと感じられた。
勝利が全てとは決して思わないが、勝ってこそ得られる喜びがあるのも事実。
年甲斐もなく大はしゃぎしとしまったが、スタメン落ちになった自分に腹がたった。
しかし今の自分の実力では、レギュラー陣とはまだ開きがある。納得出来てしまう事に更に腹が立つ。
決勝戦で味わった悔しさをバネに練習に励み、チームに貢献出来る選手になりたい。
何はともあれ、チームが優勝出来た事がホントに嬉しい。
まだ設立して歴史の浅いチームだ。
ここまでこれたのも、裏方に徹して下さった監督、助監督、マネージャーのベアーさん達。
試合には出ていない方々の多大なご助力があった事を決して忘れてはいけない。
そしてグランドではチームをまとめて下さるキャプテンにも同様に感謝だ。
来期も頑張るぞ〜!
長くなったので昼からの東京Mの方は割愛致します。
何故って。。。
年長者の意地を見せられず、壮平さんにあっさり返り討ちにされて悔しさからです。。。(泣)
くっそ〜っ!壮平、覚えてろよ!
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- 事務局に通報しました。
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