チケット写真 その1
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Mr.black
2011年10月13日 09:51 visibility710
今回整理したチケットの一部をここに掲載します。
まずはNPBから。
左はオリックス(GS神戸:スカイマークスタジアム)
今はなき、ネッピーとリプシーのツーショトが印刷されています。
真中はウェスタンリーグ(あじさいスタジアム)
当時オリックスの二軍は「サーパス」という名称でしたね。キャラクターもサーパス用のオリジナルキャラ。
名前はたしか・・・・・サマーとシルキーだったかな?(曖昧です。間違っていたら訂正してください。)
穴吹工務店は倒産してしまったようです。(汗)
右は西武(西武ドーム。)
ライオンズクラシックで「西鉄復刻」を観戦した時のもの。
こちらは独立リーグの「四国九州アイランドリーグ」(現:四国アイランドリーグプラス)
上2枚は高知ファィティングドッグスのFC入会時にもらったチケット。右上に印刷のマンタ(エイ)はリーグキャラクター。
個人的に気に入っているのは一番下のチケット。
これは昨年で解散した長崎セインツの物。多少分かりにくいかもしれませんが、これはホームの佐世保球場のナイター外観。この球場は外が暗く、ナイター時は球場が真っ黒になります。
そこに照明が灯ると影絵のようにスタジアムが浮かび上がり、幻想的な光景になるのです。実際に現地で見て凄く美しく感じました。
こちらは同じく独立リーグのBCリーグ。
一番上は富山サンダーバーズのチケット。キャラクターのライティー(雷鳥)が印刷されています。
真中2枚は福井ミラクルエレファンツのFCチケット。球団ロゴとキャラクターのパオタロウ(象)が印刷されています。
一番下は信濃グランセローズ。右にキャラクターのグラッツィエ(カモシカ)と球団ロゴ。
この中で一番特色があるのが信濃。チケットに日付と試合会場が印刷されていますが、これは独立リーグとしては異例です。(このチケットの会場は伊那県営球場。)
通常は日にち指定は無く、当日印鑑を押すか、手書きで日付を入れます。つまりチケットの使い回しが出来るようになっているのです。経費の節減ですね。
しかし信濃は試合ごとに日付と会場名が印刷されていて使い回しが出来ません。不合理なのですが、これは球団のこだわりなのかもしれません。さすが長野県民?
上のチケットは以前から紹介しているもの。
上信越(群馬・長野・新潟)と北陸(富山・石川・福井)にあるルートインホテルに宿泊するとシーズン中はBCリーグ観戦チケットがプレゼントされるのです。
有効期間は宿泊当日と翌日の2日間。
私はこの時は福井のルートインに泊まり、翌日ミラクルエレファンツの試合をこのチケットで観戦しました。ルートインは毎年BCリーグとタイアップしているのでもしこちら方面で宿泊機会があればチケットをゲットしてご観戦ください。
下は石川ミリオンスターズのチケット。
こうやって見るとBCリーグは球団ごとにデザインが大きく変わるのが特徴です。
こちらは関西独立リーグ(以下、カンドク)時代の大阪ゴールドビリケーンズのチケット。
キャラクターはちびけ~ん。この年、大阪GVは前後期ともリーグ制覇したものの、翌年はジャパン・フューチャー・ベースボール・リーグ(JFBL)へ移籍しました。
左上がJFBL時代の大阪GVのチケット。この年まさかの野球賭博問題が起こり、結果的にチームは解散。JFBLも僅か一年で消滅してしまいました。
右上は三重スリーアローズのチケット(JFBL時代)。通常はチケット右側の小さい方をもぎって大きい半券をくれるのですが、ここは逆。本当は大きい方を欲しいのですがね。残念。
一番下は現在のカンドクのチケット。デザインからするとおそらく全球団統一チケットだと思われます。5球団全てのマークとリーグマーク(左側)が入っています。
球団マークは
左上:兵庫ブルーサンダーズ
右上:大阪ホークスドリーム
中央:神戸サンズ
左下:ソウル・へチ
右下:紀州レンジャーズ
まだあるので続きは次回にします。
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- 事務局に通報しました。
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