志度球場・その他諸々

長々と続いた香川遠征記も今回で終了です。最後は写真その他雑記を。

 

 

 

高松中央公園（中央球場跡地）には三原・水原像以外にも色々な著名人の銅像がありました。これは菊池寛の銅像と記念館の案内図。（敬称略）

近くには「菊池寛通り」という道路もあり、この通りのどこかには代表作「父帰る」の銅像があるようです。（見つけられませんでしたが。）

 

 

うどん屋さんの上の気になる看板。「仲人協会」なんてあるんですね。初めて知りました。

 

 

マンホールには平家物語の有名な1シーンが。「那須与一の扇当て」の場面ですね。

ことでんに「屋島駅」がありました。2～3日滞在すればいろいろ見聞できたのでしょうが日帰り弾丸ツアーではいつも時間の壁にぶち当たります。

 

 

 

奇想天外な構造だった志度球場。球場珍百景というコンテストがあれば間違いなく上位にランクインするでしょう。

ちなみに右から2人目は香川のマスコットガール。正確なメンバーの人数は知りませんが、この日は6～7人は居たと思います。

 

 

メイン球場の横にあるサブグランド。臨時の駐車場になっていました。

時々こういう光景を見ますが、個人的にはグランドに車が駐車してあるのは抵抗感があります。住宅展示場になった時の大阪球場を思い出すからかもしれません。

 

 

これは志度球場3塁側ベンチの裏側。選手の荷物が屋外通路にそのまま置かれています。

球場の設備状況によっては時々こんなことがあります。選手はこんな環境で野球をやり、そしてNPBを目指しているわけですね。この恵まれない状況から角中選手のように這い上がる人間が出てくることを祈っています。

 

 

 

ベンチも開けっぴろげで中が丸見え。なお、ベンチ内には入っておりませんので。（ドアの外からの撮影です。）

 

 

これは放送席の裏側からの光景。ここもドアが開けっ放しで中が丸見えでした。こんな角度から滅多に見ることが出来ないのでいい体験でした。（勿論中には入っていませんよ。汗）

 

 

 

通常では見られない角度から試合を見ることが出来るのが志度球場の魅力かもしれません。

この辺りは立ち見ですが。

 

 

 

香川オリーブガイナースのキャラクター「ガイナくん」。暑いのにご苦労様。

「がいな奴」という方言が名前の由来です。

（「がい」には手強い、したたか、元気、やんちゃなど色々な意味があります。）

 

 

この日のイベント「親子玉ころがしリレー」。父の日でしたからお父さんや子供たちにとってはいい思い出でしょうね。結果は黄色が勝ちました。

このイベント中、選手はグランド整備をやっています。（写真奥）

 

 

ラッキーセブンのジェット風船飛ばし。これは香川。

高知は赤い風船です。

なお、この日の観客数は935人でした。

 

 

使い回しの写真ですが。スコアボード上の右側の青い三角の旗は昨年のチャンピオンフラッグです。（優勝は香川）

常勝軍団香川にどこかが土をつけるのを見たいものです。

 

 

これはスコアボードに入る階段。何もかも開けっぴろげ。（笑）

 

 

↑　ポスターの右下には「グラゼニ」の凡田夏之介が描かれています。今期アイランドリーグとタイアップしているのです。

「OVER　THE　TOP　！！」、いいキャッチフレーズですね。

今回の香川遠征記はこれにて終了です。ありがとうございました。