阪急西宮ギャラリーの続き

前回で掲載しきれなかった写真をここに載せておきます。
一枚目はギャラリーの入り口。

阪急ブレーブスの生みの親、小林一三（いちぞう）氏。阪急の歴史上欠くことのできない人物ですね。

西宮球場の正面入り口。ジオラマで精巧に再現されています。
この姿を見て模型といいながら涙が出てきそうでした。

阪急黄金時代のエース、山田久志氏。
足立光宏投手とのダブル・サブマリン・エースでした。
背番号も16番と17番で並んでいました。

パ・リーグ王者として君臨していた阪急ブレーブス。
近鉄バッファローズにとって当時最大の強敵でした。

西宮球場は野球だけでなく、アメリカンフットボール、競輪、警察パレード、3千人楽団、など様々に利用された多目的スタジアムでもありました。
無くなったのは本当に惜しいことです。