オリックスファームの新本拠地をプチ偵察 (舞洲サブ球場周辺)
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Mr.black
2017年06月14日 11:26 visibility4013
今春からオリックスのファームは大阪の舞洲(まいしま)へ移転されています。
先日社会人野球の観戦前にその新施設をほんのちょいとだけ偵察してきました。
これが施設の全体図。
上の左側、紺の四角いものが屋内練習場。その横の細長いのが選手寮。
下の左側が駐車場でその横がサブ球場です。
この地図は南北逆転しています。
舞洲のメインスタジアムは地図で言えば左上、方位では東南の位置になります。
(つまりメインスタジアム側からこのファーム施設は北西に位置しているということです。)
JR桜島駅から舞洲方面行のアクティブバスに乗って行く場合、メインスタジアムは「ベースボールスタジアム前」で下車ですが、サブ球場へ行くには一つ手前の「アリーナ東」で下車することになります。
「アリーナ東」で降りるとすぐ前に大きな体育館「舞洲アリーナ」があります。
写真がそのアリーナで現在はネーミングライツにより「府民共済SUPERアリーナ」という名称になっています。バスケ・Bリーグ「大阪エヴェッサ」の本拠地です。
サブ球場はこの裏側(西側)に位置しています。
これが選手寮。
こちらが室内練習場。
そしてこれがサブ球場。
すぐそばに道路や駐車場がある為、打球が飛び出さないようにかなり高い防球ネットが建ててあります。
この日はあいにく練習も無かったようで完全に閉鎖されており、内部の見学は出来ませんでした。
いつか試合観戦出来ればレポートしたいものです。
と言いつつこの球場はバックネット裏にしか座席が無く、500人くらいしか収容できないので週末はおいそれと入れないでしょう。平日のデーゲームを狙うしか方法が無いかもしれません。(汗)
ところでスタンドへの入場は上の写真の3塁側「STADIUM GATE」からになるようです。もう一つ前の写真は1塁側の階段ですが、そちら側にはファンサービスで選手と触れ合えるスペースがあるので通常はこの3塁側のみが入場口として開放されるようです。
これが1塁側のファンサービスエリア。
あえて客席を削ってまでこのエリアを作ったのはファン拡大・FC会員拡大・それらの固定化をもくろんでいるのでしょう。
外からは見えませんが、ブルペンもこの横(右側)にあるようです。
外野(ライト)側から見たサブ球場。
左奥にバックネット裏スタンドが見えています。スタンドで観客が収容出来ない時に外野側から立ち見は出来ないのでしょうかね?
(チケットが完売したら入れないということらしいので多分ダメなのでしょうね。)
赤で囲んだ所がスコアボードのようです。(LED式?)
その横がバックスクリーンなので右中間側に位置しているということですね。
球場のすぐ横にある駐車場。かなりの大きさです。
ファールボールが飛び出して車が破損しないように駐車場の上部をネットで覆ってあります。
なのでネットの上にはこのようにボールがいくつも乗ったままです。
多分写真の四角いところからボールが取れるようになっていると思われます。(笑)
不完全ですが今回の見分はこんなところで手打ちです。
内部に入れなかったので球場訪問数にはカウントしません。なのでまだ181箇所のままです。200まであと19箇所か・・・・。やっぱり遠いな~。(汗)
と言うわけで「バンザ~イ、無しよ」。
(解る人はどれくらいいらっしゃるでしょうね?苦笑)
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