前回のリベンジ(京滋リーグ2部)
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Mr.black
2017年09月28日 10:41 visibility607
前回、台風や脱線事故の影響で独立リーグと大学野球の両方が観戦NGとなってしまい、悔しかったのであれこれ大学野球の日程をチェック。
探し当てたのが「京滋リーグ・2部」。リベンジとして出向きました。
平日の通勤ラッシュは避けたかったので時間をずらせてお出かけ。
試合会場が遠いので到着時点では既に第一試合は終盤戦になっていました。
観戦記の前にまず京滋(けいじ)リーグについて簡単に説明を。
ここは文字通り京都と滋賀に所在する大学が加盟しているリーグです。
2部制で1部に6校、2部に7校が加盟しています。
この日の第一試合は「滋賀大ー京都工芸繊維大戦」。
1塁側(攻撃側):滋賀大。国立大です。
オリックスの旧モデル(大阪バージョンユニ)に似たデザイン。
胸には筆記体で「Shiga」。その下に赤で「UNIV.」。
3塁側:京都工芸繊維大。こちらも国立大です。
略称は「京工大」ですが、頭文字で「KIT」と称されることも。
ちなみに前回見た時とユニのデザインが変わっていますが、その時の胸マークは「KIT」でした。
モデルチェンジしたデザインは白ユニに黒とエンジ基調。左右非対称で肩口のラインが凝っています。
胸には筆記体で「Kyokodai」。
↑ 以前のユニ。結構好きなデザインだったので残念な気もします。
到着時点では6-1で滋賀大がリード。
例年2部の中では強い滋賀大。一方京工大は苦しい展開でした。
結局8回裏に連打で2点奪った滋賀大が8-1のコールド勝ち。(京滋リーグはコールドあり)
現在2部は滋賀大と福知山公立大(旧:成美大。下記参照)が全勝で1位タイ。京工大はそれに続く3位です。
優勝と1部昇格を懸けた戦いは終盤戦になっていきます。秋は4回生にとって大学野球の最終シーズン。いつも思うのは「これで競技としての野球を終える選手もいるだろう。悔いの無いように過ごして欲しい」ということです。
(※)私学の成美大が大学認証の不適格評価になった為、公立大として移行。
第二試合は次回で。
この第二試合は私にとっては重要な意味や意義のある試合内容でした。
ところで諸事情により当分書くばかりでメンバーさんのブログを読みに行けなくなるかもしれません。そして更新のペースが不規則になります。
自分で読めない時は妻に代わりに読んでもらうつもりですが・・・。(「いいね」を押せないかもしれません。)
ご了承ください。
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