半田渚、ジャパンカップに戻って来る
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Mr.black
2017年10月19日 13:28 visibility2159
来月3日(祝)~5日(日)の3日間、京都にて女子野球ジャパンカップが開催されます。
これは高校・大学・クラブチーム・プロが一堂に会して戦うトーナメント大会です。
男子と異なり、女子野球はプロアマの間に変な垣根が無いのでこのような大会が実施出来るわけですね。
日程は
11月3日(祝):伏見桃山球場
第一試合 10:00 アサヒトラスト(クラブ2位)-兵庫ディオーネ・・・(A)
第二試合 12:30 至学館大ー埼玉アストライア・・・(B)
第三試合 15:00 ZENKO BEAMS(クラブ1位)-京都フローラ・・・(C)
11月4日(土):西京極球場(わかさスタジアム)
第一試合 10:00 埼玉栄高ー尚美学園大
第二試合 12:30 福知山成美高ー(A)の勝者
第三試合 15:00 開志学園高ー(B)の勝者
第四試合 17:30 (C)の勝者ー履正社高
11月5日(日):西京極(わかさ)
第一試合 9:00 準決勝
第二試合 11:30 準決勝
第三試合 15:00 決勝
注目したいのはクラブチームの「ZENKO BEAMS」。
ここには元プロの半田渚投手が居ます。
埼玉アストライアのエースでしたが、全盛期でありながら突如退団。そしてZENKOに入部しました。当時は驚きました。
どうやら「高校・大学・プロはある程度発展してきたが、間のクラブチームがまだまだ。高校や大学卒業後にプロへ行かない人も多いのでむしろクラブチームの発展を目指すべき時期であり、それに貢献したい」という思いがあっての行動だったようです。
まだ新興チームのZENKO。その為半田投手はキャプテンを任されており、「彼女の入部でZENKOがどんなチームになっていくか?」と期待していましたが、2年目で早くもクラブ選手権で優勝し、ジャパンカップ初出場に導きました。「流石だな」、という思いです。
初戦の相手は京都フローラになりました。(フローラは代表決定戦でレイアに勝って進出。)
かつて対戦したプロ仲間に対してどんな投球をするのか楽しみです。
休みじゃないけど行きたいな~。無理かな~。(涙)
↑ 埼玉アストライア時代の半田渚投手。
当時の登録名は「渚」だったので背ネームは「NAGISA」。
↑ 京都フローラ。
写真は小西美加投手。
↑ 育成球団のレイア。
フローラに勝って下剋上が出来るでしょうか? (結果は敗退。)
- 事務局に通報しました。
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