2017年 観戦まとめ
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Mr.black
2017年11月09日 12:00 visibility670
今期の観戦が全て終わりましたので、ここでまとめを。(しばらく「まとめブログ」が続きます。)
<NPB>:3日・3試合
ここ何年か落ちていくばかりのNPBへの関心度。今期も僅か3試合でその内の2試合は無料招待券での観戦でした。(汗)
内訳は
オリックス戦:2試合
ロッテ・ファーム戦:1試合
イースタンリーグが唯一お金を支払って入場した試合でした。ちなみにその試合は雨で2回迄で打ち切り。払い戻しは翌日なので実行せず記念にチケットを持ち帰りました。何しろ大阪~千葉ですからね。払い戻しに行く電車賃でマイナスになってしまいます。(苦笑)
近年どうも一軍の試合でテンションが上がらないので、来年以降はファーム観戦を増やそうかと思っています。
↑ 茂原(長生の森球場)でのイースタンリーグ。「ロッテーヤクルト戦」。
ロッテは赤の千葉ユニ着用。
↑ オリックス戦では久しぶりにGS神戸に行くことが出来たのでこれは良かったです。
「ほっともっとフィールド」という名称になってからは初めての観戦でした。
<独立リーグ>:4日・4試合
観たのは全てBCリーグ。今期は残念ながら四国アイランドとBFリーグには行けませんでした。
内訳は
武蔵ヒートベアーズ戦:1試合(アマクラブチームとの交流戦)
石川ミリオンスターズ戦:1試合
栃木ゴールデンブレーブス戦:2試合(内、1試合はNPBファームとの交流戦)
↑ 武蔵ヒートベアーズ(攻撃側)と千曲川クラブのプロアマ交流戦。
独立リーグはNPBのファームだけでなく、社会人(クラブチーム含む)や大学と交流戦を行うことがあります。こういった交流戦は大事だと思っています。
四国ILは6・7月にリーグ戦が無くなったのが痛いです。これによって観戦機会が激減しました。唯一のチャンスだった9月の連休では台風直撃の影響で遠征中止。心残りでした。
BFリーグは日程が全然合わず。2年連続で観戦ゼロに。来年こそ・・・。
ところでBCリーグ観戦で栃木遠征時にマイヤキューの茶柱(ねこちゃば)さんに初めてお会い出来ました。これはいい思い出です。
<社会人>3日・4試合
内訳は
日本選手権:2試合(大阪ドーム)
都市対抗予選:2試合(大阪ドーム・舞洲)
↑ 都市対抗出場を決めて喜ぶ三菱重工神戸・高砂。関西最後のイスでした。
来年以降は予選や地区大会などの観戦を増やしたいものです。
<大学>:4日・7試合
内訳は
阪神リーグ:2試合
近畿リーグ:2試合
京滋リーグ:2試合
東京六大学:1試合
東京六大学を初観戦しました。慶應の優勝と早稲田の最下位という明暗クッキリの試合になりました。
残念だったのは悪天候などで地方のリーグ戦を2回見逃したこと。
九州六大学と中国地区の2部リーグ戦です。どちらも滅多に観るチャンスが無いリーグだったので非常に悔しかったです。
↑ 慶応優勝決定のシーン。
↑ 京滋リーグ2部。「滋賀県立大(青ユニ)ー京都府立大戦」。
東京六大学を観戦して「自分には恵まれた環境のリーグよりもこういった地方の目立たないリーグ観戦の方が性に合っている」と改めて感じました。
来年以降も極力地方リーグ観戦を目指したいと思います。
<高校>12日・17試合
内訳は
硬式:16試合
軟式: 1試合
全て都道府県大会で、全国大会には行っていません。
↑ スタンドの控え部員・マネージャーと共に円陣を組む市立広島井口高校。
こんな円陣の組み方は初めて見ました。
↑ 軟式の大阪大会。「長尾(攻撃側)ー興国戦」。
今期は悪天候で予定変更が多く、その為高校野球に偏ってしまいました。本当は各ジャンルをなるべく均一に観たいのですが、土日休みがあまりない身ではなかなか自由が利きません。
<女子>3日・4試合
内訳は
プロ:2試合
ジャパンカップ:2試合
プロのリーグ戦は2回ともマイヤキューの「こぎすさん」を誘って観戦しました。(笑)
特筆すべきはジャパンカップの初観戦。
高校・大学・クラブ・プロが勢ぞろいして戦う大会。むろんプロが勝つことの方が多いのですが、この大会は勝ち負けだけでなく「プロアマの交流」が主たる目的です。
かつて上に目指すものが無かった女子のアマ野球選手がプロと対戦する機会を持つ。これは重要な意義があります。
「頑張ればプロが目指せる。野球を続けて行く目的(目標)が出来る。将来に夢を持てる」、この気持ちは恵まれている男子選手にはわからないかもしれません。
↑ ジャパンカップ。
「ZENKO BEAMS(クラブ)-京都フローラ(プロ)戦」。
手前がZENKO。
今期の合計は29日(実質28日)で39試合観戦となりました。
次回はチケット関係を。
- 事務局に通報しました。
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