大学野球リーグの数と自身の開拓状況（私的忘備録）

今回は私的な忘備録なので軽く読み流しで結構です。

 

「野球ならば何でも見る」のが基本スタイルの私。いろいろなジャンルを観戦しますが、好きな度合いが高いのは大学野球。

これはあくまでも個人の感覚ですが、「野球をスポーツとして純粋に楽しんで見られるのは大学野球」なのです。

 

ところで大学野球のリーグは全国にいったいどれくらいあるのでしょうか？

 

毎年6月に行われる全日本選手権をチェックすると出場枠は27です。それを以下に列挙。

（なお、下部リーグのあるリーグでも全体で「1」としてカウント。そして☆マークのあるのは私が観戦したことがあるリーグ、★マークはこのブログを書いた後に観戦したリーグです。）

 

01．北海道

02．札幌：☆（1部）

 

03．仙台六大学

04．北東北

05．南東北

 

06．千葉：★（2部）

07．関甲新

08．東京六大学：☆

09．東都：☆（入替戦）

10．東京新：☆（1部）

11．首都：★（1部・2部）

12．神奈川

 

13．愛知：☆（1部）

14．東海：静岡★、岐阜★、三重★

15．北陸：☆（1部）

 

16．京滋：☆（1部・2部）

17．近畿：☆（1部）

18．関西学生：☆

19．関西六大学：☆

20．阪神：☆（1部・2部東西・旧3部）←現在3部は無し。

 

21．広島六大学：☆

22．中国：☆（1部）

23．四国：☆（1部）

 

24．福岡六大学

25．九州六大学

26．九州北部

27．九州南部

 

以上で27枠です。

 

なお、東海地区と九州地区南部にはそれぞれ県ごとのリーグ戦が存在します。この地区は県リーグ優勝校同士で神宮行きを懸けた代表決定戦が行われます。

 

東海地区：静岡・岐阜・三重に「県リーグ」あり。

九州地区：南部に県別のリーグあり。（北部には県別のリーグは無し。）

 

私は現在27分の17なのでやっと6割超ですが、もしかしたらマスコミ関係者を除いた一般の方々の中に全リーグ制覇した強者が日本のどこかにはいらっしゃるかもしれませんね。