忘備録(31) 2019年11月 社会人野球観戦(日本選手権決勝:大阪ガスー日本生命)
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Mr.black
2019年11月07日 10:15 visibility831
PCを買い替えたら以前の物と操作手順がいろいろ変わっており、戸惑っています。
テスト的にブログを作成し、最初は忘備録として非公開のつもりでしたが、急遽公開に変えました。その為多少そっけない記述になっていますが、ご了承ください。
観戦日:2019年11月4日
場所:大阪ドーム(京セラドーム大阪)
試合:社会人野球日本選手権(決勝戦)
カード:「大阪ガスー日本生命」
入場料:1,200円(内野一般特別席の当日料金)↓
社会人野球の2大舞台「都市対抗」と「日本選手権」では初めての決勝観戦となりました。
今回は両チームとも地元大阪の企業ということで、1階の内野席はほぼ満員。特に大阪ガス側はライトスタンドまで観客が入りました。
1塁側:大阪ガス
青基調ユニ
ハートマークに見える会社のロゴ「og」の下に「OSAKA GAS」
3塁側:日本生命
赤基調ユニ
左胸に会社のマークと「NISSEI」
試合は4-1で大阪ガスが勝ち、優勝しました。
勝敗の分岐点は5回裏~6回表だったと思います。序盤大阪ガスが3点奪って優位に立ちましたが、4回裏日生がたった1安打で効率良く1点返し、さらに5回裏には2死満塁のチャンス。
この時点では流れがかなり日生に傾いており、もし1点でも入ったらそのまま一気に押せ押せになった可能性が高かったと思います。
しかし大阪ガスはここを無失点で切り抜け、そして直後の6回表に1点追加して4-1となり、試合が決まった感がありました。
私が大阪ガスの試合(練習試合は除く)を前回観たのは選手の賭博行為発覚による謹慎が明けた直後の2013年春の東京スポニチ大会でした
謹慎明けだったせいかどことなく選手の動きが悪いような感じで、明治安田生命にサヨナラで負けました。
そこから盛り返して近年は上位に勝ち上がることが何度もあり、マイナスをプラスに転換した好例に思えます。
しかしながら年々社会人野球を取り巻く環境は厳しくなっており、都市対抗や日本選手権に出てくるチームの顔触れにあまり変化はありません。業種も特定な分野に偏ってきており、かつての強豪チームも廃部に追い込まれたケースが多数です。
「将来的にどうなっていくのだろう?」と思いますね。
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