「2代目カンドク」再び観戦(和歌山FB-06B戦)
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Mr.black
2020年09月05日 10:19 visibility610
今年はコロナの影響で以前のように気軽には遠征出来なくなりました。
それどころか近場であっても高校・大学・社会人などアマチュアの野球はほとんどが無観客。そして女子プロ野球も現時点で無観客です。なので仮に試合をやっていたとしても球場に入って観るなどということが出来ません。観戦チャンスは激減です。
現時点で球場観戦出来るのはNPBと独立リーグくらい。
なのでちょっとご無沙汰していた「2代目カンドク(旧称:BFL)」の観戦にシフト。
前回は地元大阪での観戦でしたが、今回はお隣り和歌山へプチ遠征。越境になるので感染症対策に十分気を配りながらの移動になりました。自分自身や周囲の人々の一挙一動にいろいろ気を遣うので「楽しさ4割、気疲れ6割」の今までとは全く異なるプチ遠征です。
場所は和歌山県御坊市の御坊市民球場。
カードは「和歌山ファイティングバーズ VS 06ブルズ」。前回とホーム・ビジターが逆転した対戦です。
移動時間の関係で到着時点では既に試合が始まっており、1回表に06が3点入れていました。
この日は06の攻撃が活発。6回表に集中打で一気に5点取るなど、7回表までで11-2と和歌山を圧倒。前回とは全く逆の展開になりました。
今年は観戦チャンスが極小なので最後まで観戦したかったのですが、帰宅時間の都合でここで打ち切り。名残を惜しみつつ球場を去りました。
・・・で、後日結果をチェックしたら和歌山が反撃して最終スコアは11-7になったようです。(汗)
どんな経緯だったのかはわかりませんが、前回も06のリリーフ陣が総崩れで終盤に10失点だったので、このあたりが今一つ勝てない要因なのかもしれません。
そして2試合とも06側にタイムリーエラーが結構目につきましたので守備にも問題ありです。見ているとバタついている感がします。投手を含めた守備、これが悪いと今後も苦しいかもしれません。
ところで今回で分かったのはこの2チームはホームとビジターでユニを変えているということ。(兵庫と堺は不明)
<和歌山ファイティングバーズ>
帽子:エンジ マークは「FB」でエンジ
ユニ:上・白地で肩口とサイドがエンジと金色 マークは左胸にエンジで「FB」 下・白
シャツ:濃紺
ストッキング:濃紺
<06ブルズ>
帽子:黒と赤 マークは赤で「06」
ユニ:上・黒(赤のラインあり) マークは赤で「06BULLS」 下・白
シャツ:黒
ストッキング:黒
入場料は06のホームゲームと同じく当日一般で1,000円(おそらくリーグ内で統一の料金)。
現在「2代目カンドク」に加盟している4チームの中で未観戦なのは「堺シュライクス」のみとなりました。機会があれば観たいものです。
次回は球場レポートを。
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「2代目カンドク」の初観戦 (06B-和歌山FB戦:花園球場)
2020年8月29日 -
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