続・都市対抗に向けて(都市対抗・西関東二次予選 東芝ージェイファム戦)
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Mr.black
2022年05月31日 15:28 visibility441
前回の都市対抗予選は私の地元・近畿地区を観戦したのですが、今回は「西関東二次予選」に行ってきました。
コロナで2年間思うような活動が出来なかったので、今年はとにかく可能な限りあちこち巡りたいと考えています。(black出没注意。苦笑)
会場は神奈川県川崎市の等々力球場。
ここでブロック代表を決めるトーナメントが行われていました。なお、このトーナメントは入場無料で、次の代表決定リーグ戦から有料になるそうです。その会場は横浜スタジアム。
この日は3試合日で、どの試合も「企業チーム対クラブチーム」のカードでした。
(企業チームはシードされて1回戦は免除。)
第一試合は「東芝ージェイファム戦」。
1塁側:東芝
本業が一時期かなり混乱し、その頃は「野球部が活動休止になるかも?」と懸念されていましたが、現在は落ち着いているようです。
白ユニに赤と黒基調。
胸マークは「TOSHIBA」。
多少のマイナーチェンジはあるものの、お馴染みのユニですね。
3塁側:ジェイファム(JFAM)
予備知識の全くなかったクラブチームです。あとで調べると慶應義塾の体育会団体が起源とのこと。
これから強化してゆくゆくは都市対抗出場を狙う意向の言わば「発展途上のチーム」。将来どうなっていくか興味深いです。
余談ですが、この日登場した3つのクラブチームの中で唯一応援団やチアがいて賑やかでした。この点でも相当力を入れているチームだと感じました。
3塁側なので赤と白のセカンドユニ着用。サブカラーは濃紺。(ファーストユニは上下とも水色のようです。)
胸マークは「JFAM」。
ネットが邪魔でピントが合いませんでした。(汗)
早朝出発したものの、やはり試合開始には間に合わず。到着時点では3回表まで進んでいました。
そこまでは2-0のロースコアでしたが、私が席に着くなり東芝打線が爆発。(←これ、私的によくあるパターンです。汗)
これにジェイファム投手陣の制球難も重なって一気に大差がつきました。
結果は11-0で東芝の7回コールド勝ち。(この大会、5回コールドは無し。)
昨年の西関東予選では三菱重工相手に善戦したというジェイファム。この日は痛い目に遭いましたが、立て直して次の大会以降の挽回を期待しています。
一方、勝った東芝は都市対抗出場を目指して次のステージへ進出。投打とも充実したチームに見えましたが、これからは強敵が待ち構えます。果たして東京ドームへ行けるでしょうか?
(3チームでリーグ戦。上位2チームが都市対抗出場。)
第二試合は次回で。
なお、今回のレポはかなり長いです。
昔いたラボメンさんの決めゼリフ「震えて待て」を思い出します。(汗)
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