今年のまとめ:観戦編
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Mr.black
2023年11月21日 11:53 visibility514
今期の野球観戦が終わりましたので、まとめを。
1シーズン長いようでも振り返るとアッと言う間に感じます。
<大学野球>:3日間7試合観戦
内訳は「東都3部・近畿3部・九州北1部」を各1回。全て初観戦ですが、特に九州エリアの大学リーグ戦は初訪問だったので嬉しかったです。
上の写真は九州北部リーグ1部の「長崎国際大ー西日本工大戦」。1塁側が長崎国際大。
来年はもしチャンスがあれば東北エリアを目指したいものです。
<社会人野球>:4日間6試合観戦
内訳は「日立市長杯・都市対抗近畿地区予選・クラブ選手権・日本選手権」を各1回。
コロナで一度見送った日立市長杯のリベンジ観戦と、クラブ選手権初観戦が出来たのが収穫。
写真は日立市長杯の「トヨタ東日本ージェイプロジェクト戦」。攻撃側がトヨタ東日本。
また、4年ぶりの日本選手権も心に残ります。ようやくコロナが遠ざかったという思いです。
<独立リーグ>:4日間4試合観戦
内訳は「BCリーグ」3回、「関西独立リーグ」1回。
昨年よりは増やせました。そしてBCリーグ加盟12球団制覇を実現したのが大きな収穫。(←現在は8球団ですが、最大時は12球団加盟)
↑ 神奈川フューチャードリームス。この球団の観戦で12球団制覇達成です。
↑ こちらは関西独立リーグ(二代目カンドク)の「淡路島ウォリアーズ」。新規加盟チームです。
しかし四国アイランドリーグ・九州アジアリーグ・日本海リーグ・ベイサイドリーグがゼロだったのが心残り。特に九州は予定を組むと何故か毎回不都合が生じて未だに観戦ゼロのままです。創設4年目になる来年こそ実現したいものです。
なお、北海道の2リーグ観戦は無理です。汗。
<NPB>:1試合観戦
観戦したのはイースタンリーグの1試合だけ。
上は「ヤクルトー日本ハム戦」で場所は「ヤクルト戸田球場」。河川敷の土手からタダでプロ野球が観られるという稀有な野球場。いずれヤクルトのファームは戸田から移転するので、この光景は貴重になります。
個人的には近鉄消滅から19年が経過し、NPB1軍の観戦気力が年々落ちるばかり。昨今はファーム本拠地開拓と若手選手応援だけが支えになっています。
おそらく来年以降もイースタンかウェスタンの観戦がメインになるでしょう。汗。
<交流戦>:5日間8試合観戦
今期最も多く観戦したのがジャンルを超える交流戦。対戦カードは様々でした。
内訳は「薩摩おいどんカップ」1回、「練習試合」1回、「独立リーグの定期交流戦」1回、「みやざきフェニックスリーグ」2回。
「薩摩おいどんカップ」は今年試験的に始まった異色の交流戦で、来年以降も継続されるようです。社会人と大学の対戦を2試合観たのですが、貴重な機会でした。上は「新海屋ー法政大戦」。攻撃側が新海屋。
「練習試合」は社会人VS独立リーグ(BCL)。
上は「茨城トヨペットー栃木ゴールデンブレーブス戦」で、攻撃側が栃木。
「定期交流戦」はBCリーグVSソフトバンク3軍。
ソフトバンクと独立リーグとの定期交流戦は何度か観たことがあるのですが、過去の試合は全て「対四国アイランドリーグ」で、「対BCリーグ」はこれが初めてでした。
写真の攻撃側はBCリーグの茨城アストロプラネッツ。
「みやざきフェニックスリーグ」は数ある中から独立リーグ選抜2チームの試合をメインに観戦。
既述の通り九州アジアリーグの試合は未観戦ですが、IPBL選抜チームに同リーグの選手が多く居たので、少し挽回出来ました。(IPBL=日本独立リーグ野球機構)
↑ 「DeNAーIPBL選抜戦」。攻撃側がIPBL選抜。
宮崎での試合ということもあって、この時はIPBL選抜の9人中、7人が九州アジアリーグの選手でした。
↑ 一方こちらは「日本ハムー四国IL選抜戦」。
攻撃側は四国ILの香川オリーブガイナーズ。
合計:17日間26試合観戦
今期は「初観戦」や「初訪問」が多かったです。
上は初観戦の「全日本クラブ野球選手権」。ショウワコーポレーションが優勝を決めた歓喜の瞬間です。こういう世間の注目度が低い試合をなるべく観戦してレポートしたいと思っています。
一方でメジャーな人気の高校野球とNPB1軍がゼロになるという・・・。
高校野球は来年久しぶりに夏の都道府県大会にチャレンジしたいと思っています。 どこに行くかは風任せ。
春夏の甲子園は・・・う~ん・・・何か余程好奇心の湧く学校が出てこないと行かないでしょうね。大汗。
<野球場新規開拓>:17箇所
コロナで2年間足止めを食らった分を昨年と今年で挽回できました。どこまで積み上げできるか分かりませんが、可能な限り頑張ります。
↑ 訪問250箇所目の茨城・龍ヶ崎球場。
来年は「観戦数での250箇所達成」を目指します。マジックは「3」。
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