唐突ですが「観戦野球場250箇所」を達成できました(都市対抗静岡一次予選:富士クラブ VS 静岡硬式野球倶楽部)
-
Mr.black
2024年03月20日 09:49 visibility403
観戦記を1回間引いた為唐突になりましたが、先日「観戦野球場250箇所」を達成することができました。
場所は静岡県の「西ヶ谷(にしがや)球場」。
この日は社会人野球「都市対抗東海地区代表・静岡県一次予選」が行われていました。
この日は最終日で準決勝2試合、引き続いて決勝戦が行われるというハードスケジュール。その為第一試合は朝8:30開始。早朝出発してもさすがに間に合わず、到着時点では5回表まで進んでいました。
カードは「富士クラブ VS 静岡硬式野球倶楽部」。
(なお、この大会の参加チームは全てクラブチームです。)
1塁側:富士クラブ(攻撃側)
あいにくクラブチームの知識が無いもので、1950年代に創設された長い歴史を持つクラブということくらいしか知りません。汗。
白地に濃紺基調ユニ。サブカラーはオレンジ。(基本的に社会人では1塁側が白またはアイボリーユニ着用)
胸マークは「FUJICLUB」。
3塁側:静岡硬式野球倶楽部(以下「静岡倶楽部」)
こちらは1980年代創設のクラブ。
3塁側なので赤・紺・白の派手なカラーユニ着用。
マークは左胸に「SC」。
到着時は4-1で静岡倶楽部がリード。しかし5回裏に満塁の走者一掃の長打が出て一気に富士クラブが4-4の同点に追いつきました。これで俄然面白い展開になったのですが、その後は静岡倶楽部がジワジワとリードを広げ、最終的には12-4のワンサイドゲームになってしまいました。
勝った静岡倶楽部は決勝へ進出。ご覧のように整列した選手の人数は静岡倶楽部の方が多いです。
富士クラブが後半突き放されたのは選手層の厚さに差があったからかもしれません。
それにしてもつくづく思うのはネットの便利さ。昔だったらこういう試合の情報は到底掴めませんでした。
観戦250箇所達成はネットあればこそ。アナログ人間の私がここまで出来たのは、マニアックな大会の情報を簡単に得られるようになったからですね。でなければ100箇所すら不可能だったでしょう。ありがたいことです。
準決勝の第二試合は次回で。
- favorite10 chat8 visibility403
-
navigate_before 前の記事
長くて堅苦しい名称(伊集院球場)
2024年3月7日 -
次の記事 navigate_next
強風の中での接戦(都市対抗静岡一次予選:山岸ロジスターズ VS 焼津マリーンズ)
2024年3月21日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件