島根対決　国立VS県立　（中国地区2部リーグ：島根大ー島根県立大）

約1か月休んでいましたが、数冊限定で臨時復帰いたします。 目の調子がまだまだなのですが、とりあえず休養期間中に実施した遠征記のみ公開します。

当面不定期に書くばかりで読む方がおろそかになると思いますが、なにとぞご了承ください。本格復帰は夏後半か秋口の予定です。よろしくお願いいたします。

 

6月初旬、岡山まで日帰り弾丸遠征しました。今回はその顛末を。

行先は岡山県営球場で、観戦したのは大学野球の中国地区2部リーグ戦でした。

 

この日は3試合日。その第一試合は「島根大ー島根県立大」。国立と県立の島根対決です。

 

 

1塁側：島根大　こちらは国立大

 

観戦するのは3度目。全て2部リーグ戦で、個人的にはもうお馴染み。

グレー無地ユニに濃紺基調のシンプルデザイン。

胸マークは「SHIMANE」。

 

 

3塁側：島根県立大（以下「県大」）

 

前回観た時は3部に居ましたが、2部に昇格していました。その時とはユニのデザインが変わっています。

黒（又は濃紺）と白のツートンユニで、肩口が赤。前回は左右非対称でしたが、今回は対称デザイン。

胸マークも筆記体の「Shimane」から「SHIMAKEN」に変更。「KEN」と入れたのは島根大との違いを出す為かもしれません。

 

 

↑　ちなみに上が以前のデザイン。（当時は3部）

 

 

朝ゆっくりめに出発したので、到着時には3回表まで進んでいました。（無理は禁物。汗）

その時点では2－0で島根大がリードしていたのですが、間もなく点の取り合いになっていきました。

お互いよく打ち、再三ランナーが出塁。投手交代も多かったので大学野球の割には結構時間が長かったです。（約2時間半）

 

 

シーソーゲームにケリがついたのは7回裏。

表に4－4の同点に追いつかれた島根大でしたが、裏に集中打で一挙に4点奪って県大を突き放し、結局8－5で勝利。この日は最終節だったので各順位が確定。島根大はこれで春季4位となりました。

 

 

 

一方、善戦むなしく敗れた島根県大は2部最下位となり、その後の入替戦でも川崎医療福祉大に敗れ、3部降格が決まりました。

 

リーグ戦後の入替戦は他リーグで過去何度か観戦歴がありますが、いつもシビレます。無関係の私でもそうなのですから、選手や関係者はもっとでしょうね。

秋季リーグ戦での島根県大および川崎医療福祉大の健闘を祈っています。

 

 

第二試合は次回で。 

なお、中国地区リーグの2部と3部は無料です。パンフも無料。

そして1部は私が観戦した時は無料でしたが、何しろ10年も前のことなので現在は不明です。