寒暖差と天候不順で苦しんだ今期のスタート

ちょっと休んでいましたが、本日より復帰いたします。

ただ、体調が100％ではないので、当面不規則に書くことがメインで訪問が滞りがちになると思います。この点ご了承ください。汗。

 

それにしても今年は寒暖差が酷いですね。半袖で過ごせるくらい暑いかと思えば、真冬に逆戻りの低気温になるなどかなり変な気候です。お天気も不安定で、その影響もあって今期のスタートが大幅に遅れました。

 

何度も予定変更した末に今期の初観戦となったのは高校野球の静岡県春季地区大会でした。

 

 

場所は浜松市の北部にある「浜北球場」。

ここでは春季の地区大会が開催されていました。静岡県は東西に長いので、春季大会の序盤は東・中・西の3地区に分かれて行われ、この試合は西部地区になります。

 

この日は2回戦で、勝てば「上位決定戦」に進める節目の試合。カードは「袋井ー浜名戦」。

 

 

1塁側：袋井高校（県立校）

 

あいにく予備知識は持っておりません。

青みがかったグレーユニに濃紺基調。胸マークは「Fukuroi」。

どことなく慶應っぽいデザインですね。

 

 

3塁側：浜名高校（県立校）

 

センバツ出場歴があり、今大会はシード校になっていました。

白ユニに濃紺基調。胸マークは「HAMANA」。

シンプルなデザインです。

 

 

試合は1回表、浜名がいきなり1点先制。

続く2回にも1点追加し、順調な出だしと思われましたが・・・。

 

浜名の投手の制球が不安定で、袋井の追い上げを受けます。

両校とも打線は活発でしたが、反面エラーやミスがかなり目立ち、点の取り合いの少々荒れた試合となりました。

まあ、実戦が始まったばかりの春先にはよくあるケースですね。これから各チームとも弱点や欠点を修正していく段階です。それが出来たチームが夏に勝ち上がれるのでしょう。

 

 

結果は10－5で浜名の勝ち。これで次の上位決定戦に進めます。

一方、静岡の春季大会では敗者復活戦もあるようです。はたして袋井はどうなるのでしょう。この点は余所者の私にはわかりません。

（ちなみに私の地元大阪には敗者復活戦はありません。全て一発勝負です。）

 

当初の予定ではもっと早くに始動出来ていたはずが、既述のように寒暖差や天候不順でかなり遅れてしまいました。何とか取り返したいと思っていますが、イマイチの体調でさてどうなりますやら・・・。

 

 

なお、この春季大会の入場料は700円でした。

 

次回は球場レポートを。