
輝きを取り戻せない無敵艦隊
-
-
トトモ
2010年06月30日 07:34 visibility90
勝つには勝ったが、ユーロ08当時のスペインはどこへ行ってしまったのか。
結果的には負けたが、スイス戦のスペインは最後の執念さえ除けば非常に素晴らしいサッカーを展開していた。
バルサのメンバーを中心に、これぞスペクタクルというようなパスサッカー。
だが、そのあとから歯車がかみ合わなくなってきてこの試合もまだ半分も噛み合ってはいなかった。
それでも決勝点となったシャビのヒールパスとビジャの決定力はさすが。
F・トーレスは全くといっていいほど今大会いいところがない。
ビジャがトップ、ブスケツがアンカーの4-1-4-1の方が機能する気がする。
ポルトガルは個人的に今大会の期待はずれワースト1。
デコが負傷で出場していないとはいえ、結局北朝鮮以外には無得点。
この試合も何度も入りそうなプレイはあったが、そこを決められないのが強豪国になりきれないところ。
C・ロナウドも大人になったというよりは、そもそもの自分の最大の売りを忘れたプレーをしていた。
この試合の終了間際のレッドは厳しすぎる。
主審にはどう見えていたのだろうか?
イベリア対決ということで期待していただけに残念。
- favorite4 visibility90
-
navigate_before 前の記事

20100626横浜市大会でポーラに助っ人参加in常盤公園
2010年6月27日 -
次の記事 navigate_next

審判が唯一残念。
2010年6月22日
- 事務局に通報しました。

chat コメント 件
コメントをもっと見る