
44年後の帳尻あわせ。
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トトモ
2010年06月28日 07:26 visibility166
やはり問題はイングランドの幻の2点目。
誰がどう見ても入ってるのに、主審と副審の2人だけはわからなかった。
ドイツの選手もそのまま続けていいのか?と一旦戸惑ったように見えたが、そこは「勝者はドイツ」と呼ばれるほどのチーム、完全に試合を自分達のペースにしてものにする。
今回ランパードはかわいそうだったが、1966年のイングランド大会決勝の帳尻あわせをサッカーの神様がしたと考えられなくも無い。
同じくイングランドvsドイツ(当時は西ドイツ)のカードで、ジェフ・ハーストが決めた3点目のゴールはライン上にバウンドしたので入っていないのではないか?と今でも物議をかもしている。
誤審と審判を非難するのは簡単だけど、人間だからミスをすることもある。
これでイングランドは長い貸しを返せたと思えばいい。
これはやはり第三者だからこんな悠長なこと言ってられるのかな。
それを抜きにしてもドイツのダイレクトパスは秀逸だった。
点が取れるサイドアタッカーのポドルスキ、決定力のあるクローゼ、ダイナモの役割を果たすミュラー、そしてゲームマイスターのエジル。
アルゼンチンとの対決が見もの。
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