
七夕から
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佐伯直哉2015年07月09日 19:46 visibility12
”先週、愛娘が子宮蓄膿症を患い子宮摘出の緊急手術をうけました。
あと少し遅かったら、お腹の中で膿が破裂していたら…最悪の状況だったかもしれないとの事。
病院へ連れて行く判断や手術をお願いする決断が命を左右するタイミングでした。
その小さな身体にはまだ点滴や包帯が巻かれている状態なので痛々しいですが、顔も目もパッチリとしていた。
よく頑張った!
本当に良かった。 ”
というブログを投稿した直後、病院から突然の発作から痙攣を起こし、また危険な状態だと連絡がありました。
その後、なんとか一命は取り留めましたが、脳に炎症を起こした影響で、右足と右手に障害が残り、体の自由が効かなくってしまいました。
1人でご飯も食べれません。
水も飲めません。
トイレもできません。
なので、これからは介護生活です。
アリが赤ちゃんに戻った感じです。
またこれは可愛いもんです。
何はともあれ生きている。
元気もある、意識もある、意思もある。
大丈夫!
息子も自分の出来る範囲で協力してくれています。
やるな!
そんな息子の短冊の願い事。
一つは”アリちゃんが早く元気になりますように。
もう一つ”サッカー選手になれますように。”
だって。
やっぱり嬉しいもんですね。
っていうか、何個お願い事を書いているんでしょうか。笑
そしてちょっと日が経ちましたが、なでしこジャパンの選手、スタッフ、関係者の皆さんお疲れ様でした。
その戦いっぷりに古き良き日本の諦めない精神と犠牲心、仲間を思いやる心、そして楽しむ気持ちを感じさせてくれました。
多くの興奮と感動をありがとう!
- favorite9 visibility12
- 事務局に通報しました。
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