徳島悲願の総合優勝

四国アイランドリーグプラス
チャンピオンシップ第4戦
於:JAバンク徳島スタジアム(蔵本球場)
徳島インディゴソックスVS香川オリーブガイナーズ
観客1005

香:100000000 R1 H8E0
徳:00002000X R2 H5E1



1回:香川、5番国本のタイムリーで先制。
2回:香川、ランナー出すもゲッツーで無得点。徳島四球のランナー三塁に進むも後続凡退。
3回:香川、三番島袋の二塁打で二塁走者亀澤がホーム突入も徳島レフト猪澤の好返球でアウト。徳島三者凡退。
4回:香川、先頭打者出塁も活かせず。徳島初ヒット出るが2残塁。
5回:香川4回目の先頭打者出塁も活かせず。徳島、9番大谷真・1番関口が連続ヒット。2番代打吉村三振も3番國信が逆転タイムリー。
6回:香川また先頭打者出塁も無得点。香川のエース高尾がスクランブル登板で徳島2三振含む三者凡退。
7回:香川また先頭打者出塁も徳島の継投に倒れる。徳島1残塁。
8回:香川ストッパー富田投入。徳島もセットアッパー岩根投入の総力戦に。結果両軍三者凡退。
9回:徳島抑えのエース富永が仁王立ち。香川三者凡退でゲームセット。

徳島・香川の総力戦は、徳島が粘り勝ち。
そして悲願の総合優勝!


↑胴上げされる斉藤監督。

香川は実に6回も先頭打者が出塁するも、後続を丁寧に打ち取られ、得点した1回以外はチャンスメイクならず惜敗。
徳島は唯一と言っていいチャンスをベテランがきっちりモノにした。

両軍先発の徳島・シモン、香川・大場はきっちり仕事をこなし、まさに投手戦。

ちなみに、香川のマルチ安打は5番国本ただ一人。徳島のマルチ安打は関口・國信の二人。

特に残塁祭りというわけでもなく、チャンピオンシップに恥じない試合でした。

徳島の総合優勝の模様は別の書き込みで紹介するとしましょう。


































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