あの方が勝ち投手

こんばんは。久々の書き込みは喜ばしいというかビックリというかな内容で。

6回95球1安打無失点。1勝目。

球界の至宝・山本昌の今日の結果です。

某メディアで「メジャー帰りのベテラン」と書かれた西岡(ロ→米→神)が28歳。彼が産まれる前から昌様はプロで飯を食っておられる。

現役30年目、ですか。

コメントでは43歳の大ベテラン谷繁捕手を「谷繁くん」と呼んでいた。
くん!?

高木監督(70過ぎ)には「おじいちゃん」と呼ばれていた。


最近の若い人は知らないかもしれませんが、犠打王・平野や名球会・大島、楽天の元監督・田尾などと「中日で」チームメイトだったんですよ。彼は。

阪神がバース・掛布・岡田の「伝説のバックスクリーン三連発」を放った時、すでに現役だったんですよ。

30年投げ続けるその勇姿は、ドラフト5位からの出発だったんですよ。

いや、もう凄いというしかないね。

情けの登板とか客寄せ登板とかじゃなく、連敗ストッパーとしての大事な一戦を託された登板。

俺は別にドラゴンズファンな訳じゃないが、賞賛するべき選手には賞賛を贈るのが当然と思ってます。

しかし、ここまで凄いと形容する言葉が見つからないね。
っていうか、形容詞いらないね。
「山本昌」自体がほめ言葉の形容詞になるよね。

例)「彼はこの会社で山本昌のような人」
例)「この車は山本昌ばりの性能」

凄いわ。ただただ凄い。

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