レーザービームの謎

外野手がフェンスギリギリでフライを捕球したと同時にバックホーム!
本塁上でクロスプレイの末タッチアウト!

レーザービームと呼ばれるプレイです。
あのイチローの代名詞でもあります。
見ていてワクワクドキドキするプレイです。

ところで、このレーザービームの時、
アナウンサーが「見事な送球でランナーを刺しました!」
とか、
ファンの野次(声援)で
「刺せー!!」
とかよく聞きますよね?
聞きませんか?
聞く事にしてください。


でもあれって、記録上「補殺」ですよね。
外野フライを捕った時点で「刺殺」1。
バックホームでタッチアウトなら、刺殺がつくのはキャッチャーで、バックホームした外野手は補殺がそれぞれつきますよね?

なのに「刺せー!!」なんですよ。「刺しました」なんですよ。

あれって謎じゃないですか?

正確には「補えー!!」
(うわ、かっこわる)

やっぱり「刺せー!!」のほうが力が入るな。


週ベの外野手特集を読んでいて、ふと気になりました。


どうでもよいが。


どうでもよいといえば、俺の携帯、「ほさつ」で変換したら「捕殺」になってるぞ。
正しくは「補殺」。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。