夢に向かって蹴る！マイナースポーツ”セパタクロー”のすすめ。

いやぁ、サッカーワールドカップいいですね。

何がいいって中継途中にちょいちょいエロい女が写る事ですよ。

正直、サッカーにはイマイチピンとこない茶柱でも、これには下半身がピンときちゃいますね。

さすが世界的なイベントだけあって色々な所で興奮させてくれます。

興奮すると言えば、この間のテレ東音楽祭で復活した後藤真希ですよ。

凄かった。

もう圧倒的すぎて、見ていて涙がでてしまいました。

この人見ていると”天賦の才”というのが何なのかよく理解できますね。

苦しい事がいっぱいあっただろうけど、挫けすによくぞ帰ってきてくれましたよ。

ホント嬉しい限りです。

あとね、茶柱が昨今の「会いに行けるアイドル」にイマイチピンと来ないのは後藤真希のせいだとわかりました。

あの中には残念ながらこんな逸材いないですもの。

でも大森美優ちゃんは勿論応援してます。

さて、土日は巨人２軍の逸材を見に戸田球場に行こうと思っていたのですが、残念ながら両日とも雨天中止の憂き目にあってしまいました。

というわけで代わりといったらなんですが、久しぶりにマイナースポーツを見に行ってきました。

行ったのは”セパタクロー”という競技です。

いわゆる足でやるバレーボールというべきスポーツですね。

茶柱がセパタクローを見るのはこれで４回目になります。

何故茶柱がセパタクローを見に行きはじめたかというと、元々茶柱のライブのお客さんの中にロッテの応援団（何年か前にクビになった人達の方）の人がいて、その方は”ヤスさん”という方なのですが、その人に連れられて行ったのがきっかけです。

ちなみにそのヤスさんとは”カバディ”にも一緒に行きます。

そのヤスさんが何故カバディやセパタクローなどのマイナースポーツを見に行きはじめたかというと、釜山アジア大会に野球日本代表を応援する為に行っていた時、その時の野球応援の素晴らしさをカバディやセパタクローの関係者の方達が見ていて「マイナースポーツは誰も応援してくれないから俺達の事も応援してくれない？」と声をかけられたのがきっかけなんだそうな。

あのね、パタクローの何がいいって、とにかくスポーツとして派手なんですよ。

動画を見て貰えれば一目瞭然ですが、足でやるバレーボールだけあって、とてもアクロバティックなんです。

だから初めて行ってもかなり楽しめるスポーツですよ。

しかも、ルール的にはほぼバレーボールと一緒で”一人の選手が連続してボールに触っていい”という所が違うくらいで、バレーボールを見てきた日本人にはかなり馴染みやすいと思います。

最近では携帯電話のCMに使われたり、セパタクロー界のエース寺本進選手（動画で青のユニフォームの１１番の選手）が度々テレビに取り上げられて注目度も高まってきましたが、まだまだセパタクローはマイナースポーツなんですよね。

だからもっと多くの人が見に行って貰って面白さが伝わるといいなと常々思っています。

セパタクロー派手でわかりやすいですからね。

スポーツとして大きく跳ねる要素が充分あると思うんです。

でもそれには一度見て貰わない事には始まらないので、機会があれば皆さん騙されたと思って一度是非観戦してみて下さい。ホント面白いですから。

ちなみに次回は７月１９日に亜細亜大学体育館で”全日本社会人セパタクロー選手権大会”があります。

入場もなんと無料ですよ！

それにしても今回の全日本セパタクローオープン選手権大会の会場は錦糸町駅から徒歩３分の墨田区総合体育館だったんですが、ここかなり立派な施設ですね。

しかも中に入ると墨田区が生んだ世界的スーパースター、王貞治さんのミニミュージアムもあって、そういう意味でも今回は楽しめました。