続・どーでもいい話

続かせるほどのことはないのですが・・・

桃太郎のお話です。

なぜ、イヌとサルとキジを連れて行ったのか・・・

鬼と干支がヒントでした。

鬼は想像上の生き物で、ウシとトラを合わせたような姿とされていました。

だから描かれる姿にはツノが生えててトラ柄のパンツをはいているものが多い。

この鬼は「北東」から来るらしい。『鬼門』と言われています。

方角を十二支で表してみましょう。

真北をネズミさんにすると北東は・・・ウシ・トラ・・・

まさに鬼の方角です！！

そして、そのままぐるっと反対へ・・・南西～西にあるのは・・・

ね、うし、とら、う、たつ、み、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、い

サルとトリとイヌなんですね。（ヒツジは？？とか言わない）

トリ＝キジについては恐らく昔の日本ではトリといえばキジだったのでは？？

ということらしいのです！（諸説いろいろあるらしいです。）

ちなみに・・・

十二支（十干も合わせて）は他にもあって・・・

〇丑三つ時

〇取り舵の語源

〇甲子園の由来

などなどあります。

非常にタメにならないどーでもいいお話でした・・・。