「鬼」のイヂメの副産物なのかな? にくハル師範を語る。

いやぁ~。

ワルビッシュとナカタの活躍で 岩隈久志から日ハム勝利で 嬉しい べ~そのです。(笑)

最近 にくハル師範の野球が 向上しています。


自分なりに 彼の上達を分析しますと。


「BENさんの球を受けている。」

多摩リバースで 「鬼」が 嬉しそうに にくハル師範に えげつないボール ブチ込んでいますが、右バッターの、外のスライダー以外は 結構 捕っています。


普段から練習で、速くて しかも キレるボール 受けているから、バッティングにも 「目」が 鍛えられてる分 好成績 残しているのではないでしょうか?


実際 今年 にくハル師範は


打率 429厘 チームで 上位です。


自分も この四試合では 出塁率 良いのも にくハル師範と同じく 「鬼」に えげつないボールを しかも ノーサインで ブチ込まれてるからかも 知れません。


しかも にくハル師範のバッティングは あえて難しい事 考えずに


「届く範囲にバットを出す。」


だけです。

言ってしまえば 下半身が どう とか 気にせずに 上半身だけで 当ててるだけです。


なので 「鬼」に鍛えられた 目 で 余裕を持って インコースのボールにバットを当ててます。


先日のこそトレでも、身体に近い所に来るボールは、良く拾ってました。


ただ アウトローは 全く 苦手ですが。(笑)


90kgを越すガタイで 力まず当てるだけで遠くにボールを飛ばしますので、これも才能でしょう。


バッティング ダメな初心者の中には、使えてないのに、ビヨンドや重いバット使って振り回されて、当たる気配の無い人も 見たりしますが、彼は軽いバット 使ってるのも 良いですね。


「先ずは ボールに当てやすいバットを使う。」


これも にくハル師範の良い所でしょう。


それと 彼は 結構 練習好きです。


上達している自分に 喜び感じているとも 思います。


最近 また ニート(就職活動中)なんで 積極的に 練習したがります。


昨日も 身体 痛いなら 休め と 諭しましたが、わざわざ 私の会社まで 来て 緩いながらも 沢山ボールを投げ 良い汗 かいてました。


お互い 年齢も アラフォーですから、感覚忘れない為に、こまめに練習するのは 良い事と思います。


こそトレでも、kaiserさんから先日 教わった事を出来る様に 一生懸命 投げてました。


まだ 身体の柔軟性が足りない為、肩周りが固く、投球が安定してませんが ボールは少しずつ良くなってます。


「こそトレ好き。」


チーム練習以外でも ニコタマ原っぱで 私のヘボノッカーの打球ながらも 外野フライ 沢山受けてますから、フライ感も かなり上がってます。


追いつく範囲は、見違えて広くなりました。


実際の野球の試合では、短時間にボールがガンガン飛んで来る事はありませんから、打つ間隔はあけてますが、かなり沢山のフライを受けてます。(笑)


疲れてくると グラブがボール 弾く様になりますが、原因を 師範が判ってますから 改善されるでしょう。


にくハル師範の上達。


「鬼」の様な 上級者にイヂめ………もとい、鍛えて貰える事。


上級者の教えを大事に聞く姿勢。


年下でも、自分より野球が上手い人に教えて貰う姿勢。


こそトレみたいな ぬるくて休憩長い練習なら 喜んでやる事。(笑)


練習場所に こだわりもたず、その場所で 出来る練習を しっかりやる事、等でしょう。


私が モトクロス やってた頃 MHプロダクツの 山下和夫社長の教え。


「上達する為の工夫と上達の喜び。」


これが大事だと 思います。






















































































































chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。