試合　VS アカバナ

アカバナさんは40代後半のおぢさんと、その息子さんたちのチームで、全員経験者のバランスのとれたいいチームであった。 

ア 0 2 0 0 0 4 1 0 0 | 7 
チ 0 0 0 0 4 0 0 0 0 | 4 

チョンボは、アカバナ先発環太平洋ピッチャーに完璧に抑えられ、4回まで一人のランナーも出せず。

しかし、ピッチャーがアカバナカタヤマに交代した5回、ミヤモトのセンター前ヒットにフォアボールをからめて満塁としたところで、チョンボのサンドバルことクロダに打順が回る。 

期待に応えて、クロダが走者一掃の3塁打。この回4点を奪って試合を4-2とひっくり返す! 

しかしリードもつかの間、6回表に連打で4点を取られて再逆転される。 

チョンボは7回裏、ヒトミとミヤモトの連打などで塁を埋めるも、タイムリーが出ず。 

そのまま追加点がとれずに、9回クローザーのソンドンヨルに抑えられ、試合終了。 

残念ながら、勝率を5割に戻すことは出来なかったが、両チームともエラーやフォアボールも少なく、締まったよい試合であった。 

ヒットは5本ながら、集中打で効率的に4点を奪った打順は、やはりジャンケンで決めたものであった。

今週末の2試合で連勝して、何とか勝率5割にしたいものである。