久しぶりの日記

久々の日記をこんな状況で書くのはとても残念ですが…

プロ野球の開催をどうするかってことで関係者が頭を悩ませているようです。
被災地仙台で楽天が試合できるのかといった点もそうでしょうが、
今回は阪神大震災の時と違って、首都圏の電力不足という問題もあるようです。

確かに計画停電をしようとしている時に、ナイター照明やドームの空調にかかる電気をどう賄うかというのは、今だかつてない難問です。

こんなことを書くと、「関西は今回の地震、影響なかったから・・・」とか思われちゃいそうですが、誤解を恐れずに書くと、「それでもプロ野球ペナントレースは開催すべき」だと考えています。

方法は工夫をしないといけないでしょう。
開幕をずらしたり、試合数を減らす等の変更は必要かもしれません。
少し落ち着けば東北地方で各チームが主催試合を行って収益を寄付したっていい。

阪神大震災の時のオリックスがそうであったように、きっと楽天が多くの被災者に元気や勇気を与えてくれると信じています。
復興のシンボルにはイーグルスやベガルタが最適だと信じています。

ドームを使わずに神宮や横浜を在京チームで共用したっていい。
全試合デーゲームでもいい。
なんとか開幕してほしいものです。