呪われた家?

  • はち
    2009年09月28日 11:10 visibility47

シルバーウィークとかいう連休がありましたなあ。


金のない我が家は家内と私の実家を行き来して、食費を浮かすという


シルバーにたかるような生活をしておりました。


 


そのバチが当たったのか・・・


 


まず、連休前に、洗濯機が風呂水汲み上げを拒否するようになりました。


まあ、うんともすんとも動かない。


仕方がないので修理を頼むと、連休明けになるとのこと。


まあ、当たり前か。


 


前半は家内の実家へ。


義母から「盗賊」と恐れられてる我が家は、山ほど食材やお菓子をもらって


連休の中日に晩飯をごちそうになってから帰宅。


 


翌朝には私の実家へ出発。


 


連休最終日に我が家へ帰ると、なんか異様なにおいが。


ああ、長い間、ゴミ出しができなかったからだなあ、と、翌日が収集日であったので、とりあえずその晩は就寝。


 


翌朝、キッチンから


「ギャ〜!」


家内の声。


「とおちゃん、においの原因わかった!」


とにかく現場へ駆けつける私。


 


冷蔵庫が・・・


冷蔵庫が・・・


冷蔵庫が・・・


 


うごいていない・・・


 


 


肉、魚、野菜・・・


すべて異臭を放つ塊と化していました。


 


朝から、とりあえず、すべてをゴミ置き場へ…


 


冷蔵庫はコンセントでも外れたのかと、色々試すものの復活せず。


買い替えを決意しつつ出社。


 


家内は洗濯機の修理に立ち会いつつ、異臭冷蔵庫を掃除していたようです。


 


 


終業後、一目散に家に帰ると、慣れない事をした為か、家内がダウンしている。


熱が38度あるとのこと・・・


 


もしや、ついにあのインフルエンザが我が家にも?


近所の内科が19時までとのことなので、まずは病院へ。


すると、なんと17人待ち。


今日は冷蔵庫は無理やなと思っていると、執念の女が、


「今のうちに、電機屋へ行く」


と力強く宣言。


 


急いでヤマダ電気へ。


嫁さんにどのメーカー、機種がいいかを確認して値段交渉。


が、納入に7~10日かかると聞き退散。


 


ここで再度病院へ。


家内を送り届けて、まだ診察まで時間がかかりそうだったので、ジョーシンへ。


ここは2日後に届くとのことだったので、決めようとしてたら、メールが・・・


「お金持ってきてない」


家内からのメールです。


 


とりあえず冷蔵庫は保留にして病院へ。


さて、おれは明日出勤していいのだろうか?とか


娘は幼稚園休まさんといかんなあ、とか


新インフル前提で考えながら運転し、病院へ到着。


 


予想外に?


「インフルエンザではありません」


と、女医さんの言葉。


力が一気に抜けて、とりあえず食欲なくても食べられそうな、プリンやアクエリアスを


購入していったん帰宅。


この時点で20:45。


 


近所のミドリ電化は21時までなので、ついでにもう一軒。


値引きしてくれて3件の中で一番安くなったので、ここで購入。


翌日配達とのこと。


 


配達の手配をしながら、


「あ、かみさんダウンしとるわ」


と気付く。


できるだけ遅くに配達を依頼してようやく長い一日が終了。


 


翌日は打合せが長引いて、家に帰ると無事新しい冷蔵庫が。


 


中身がからっぽで悲しいので、牛乳だけ買ってきました。


娘は勝手にできる氷に大喜びです。


 


昨日は家内の熱も引き、ようやく平常に戻ったかなと思っていたら、


「風呂のお湯が出ない!」


 


なんどかリトライしてようやく出たのですが、まだまだ予断を許しません。


 


 


でも、土曜日はしっかり野球をして、今季初勝利!やったね。


 

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